畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

白菜を美味しく食べ続けています。

2019-11-11 05:30:00 | 白菜の栽培


65型を収穫(写真クリックを)

白菜の収穫が続いています。 収穫しているのは65日型、90日型も生長、直播きした株も大きくなってきており収穫は続きます。

白菜は3畝で栽培、網かけしているが写真のためにめくった状態。
 


直播きして栽培している90日型、収穫はまだだが1月になってからを予定している。


現在収穫している65日型、少し小さいが収穫はしばらく続く。

3畝で栽培しており、夜盗虫などの被害を受けたり枯れてしまった株もありますが、この冬に食べ続ける量としては十分すぎるでしょう。
1畝の13株を直播きにして栽培していますが、白菜は直播きの方がいいとの記事を読んで試してみたもので、順調に生長しており、来年は半分以上を直播きにするつもりです。
だいぶ寒くなってきましたが、本格的な「鍋」はこれからなので、白菜を収穫して「いろんな鍋」を大いに食べたいとおもっています。
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サツマイモはすべて掘り終わりました。

2019-11-10 05:30:00 | サツマイモの栽培


残りの3畝を掘りあげる(写真クリックを)

サツマイモは全て掘り終わりました。 4畝で栽培し、11月6日に1畝は掘りあげていました


3畝のマルチを剥いで掘る準備をする。 計60株を
 


蔓は大根と落花生の干し場の間に仮置きしておいた。


手堀で3畝とも掘りあげる。 このあと蔓から芋を切り離す。

収穫したのは、自家製苗を植えた「紅はるか」、豊作とは言えませんが、平年作といったところです。
を空いている大根の横に置いてから、残り3畝のマルチを剥ぎ、すべて手堀しました。
に持ち帰って、しばらく干してから土を落として段ボールに保存します。
焼き芋にして少しずつ食べますが、本当に甘すぎるくらい甘くて美味しい芋で、春まで食べ続けることになります。
苗づくりは来年もおこなうので、収穫した芋の中から大きくてしっかりしたものを選んで「種芋」にするつもりです。
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マルチ栽培の「ラッキョウ」が萌芽し生長。

2019-11-09 05:30:00 | 〈その他の葉菜類〉


萌芽し生長し始める(写真クリックを)

ラッキョウが萌芽生長しています。 8月21日に植えつけたもので、 種球は6月に収穫して保存していたものです。


マルチ栽培のラッキョウが順調に生長。 隣のナスとピーマンは撤去。 左の里芋は間もなく収穫に。
 


地主さんの休耕地を草対策で耕耘する。年に4、5回耕耘している。 手前は間もなく収穫する落花生。

地主さんの休耕地の耕耘をしたので、ちょっと休みにして「ラッキョウ」の紹介にしました。
細長いマルチ畝に96個の種球を植えつけ、萌芽しない所もありましたがバックアップ用を移植して、96穴すべてで生長しています。
朝食には必ず食べ続け、血液サラサラ効果などあり、健康のためにも栽培を続けています。
 (今年の植えつけの様子) (今年の収穫の様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

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ほうれん草のマルチ2畝が完成しました。

2019-11-08 05:30:00 | ほうれん草の栽培


2畝が完成(写真クリックを)

ほうれん草の2畝が完成しました。 3つ目と4つ目の畝になり、この畝に種まきを続けるつもりです。


1ヶ月前の10月3日に落花生を収穫した後に苦土石灰をまいて耕耘していた。
 


翌々日の10月5日に堆肥と鶏糞を全面にまいて耕耘していたが、その後の大雨で中断していた。


一昨日から再開、施肥して耕耘した後に畝を整える。 隣の落花生は無くなっている。


真冬の栽培になるので、霜柱でマルチが剥がれないように留めておく。

落花生を収穫した後、10月始めに苦土石灰をまいて耕耘、更に堆肥と鶏糞を全面にまいて耕耘していましたが、台風や大雨で平らになってしまいました。
耕耘をやり直してから化成肥料を施肥して耕耘、畝を整えて穴あきマルチを張っておきました。
この2畝にずらして4回の種まきを予定しており、発芽したら次を播き続けるつもりです。
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牛糞堆肥を仕込み終わりました。

2019-11-07 05:30:00 | 堆肥づくり


大量の牛糞を仕込む(写真クリックを)

牛糞堆肥を仕込み終わりました。 10月11日から始めたのですが、台風や大雨、私の帰郷などで遅くなってしまいました。


牛糞を大量に運び込み、米糠を掛けながら積み込んでいく。
 


何日もかけて運び込む、奥は高く積み込む、米糠は2袋を使う。


一輪車で20杯以上を運び込んで終わりに、しばらくすると沈みますが十分すぎる量になりました。

毎日牛糞を少しずつ運んで、堆肥場が一杯になるまで一輪車で20杯以上運び込みました。
一輪車で運びましたが、なるべく発酵して堆肥化している牛糞を運ぶようにしたので、牛糞置き場の端から運んだので30mほどを往復することになり大変でした。
牛糞を堆肥場に入れて米糠をふりかけておくと自然に発酵するので、入れてはふりかけるを何度も繰り返して米糠は2袋を使いました。
昨年の残りの堆肥は袋詰めしてあるので、来春の準備はそれを使い、仕込んだ堆肥は来年の夏くらいから使うことになります。
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