畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

サツマイモ苗床の切り返しをしました。

2022-02-22 06:00:00 | サツマイモの栽培


苗床の落ち葉堆肥を取り出す(写真クリックを)

サツマイモ苗床の切り返しをしました。  1月24日に仕込んだもので、約1ヶ月で落ち葉は黒っぽくなって堆肥化が進んでいました。 


苗床から上の写真の様に落ち葉を取り出してから、ほぐしながら苗床に戻している。


水は少量に踏むのも少しにして苗床の切り返しは終わる。


バスタオルを掛けビニールトンネル枠を被せて終了。 サンルームには愛菜花が。

堆肥熱が再度上がり安定してきたら、いよいよ種芋を伏せ込むことになります。
切り返しでは、湿っていたので水は少しだけにして、落ち葉をほぐしながら戻しては軽く踏み、戻しては軽く踏んで空気が残るようにしておきました。
昨年の種芋伏せ込みは3月5日でしたが、今週末くらいからは春のように暖かくなるとの予報なので、熱が上がる様子をみながら種芋の伏せ込みを急ぐつもりです。

 (昨年の苗とり様子)  (これまでのサツマイモ栽培

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自家製の落花生を食べ続けています。

2022-02-21 06:00:00 | 落花生の栽培


このように並べて加熱する(写真クリックを)

落花生を美味しく食べ続けています。 昨年9月の初収穫から妻と毎日食べることにしています。


落花生を剥いてから缶に入れて準備しておく。 おおまさりは大きい落花生です。


大缶から出して莢から剥いて小缶に入れるようにしている。


電子レンジで加熱、焦げないようにテッシュペーパーを被せておく。

9月の初収穫から、11月まで収穫を繰り返して乾燥させる等して保存、一日に20数粒くらいずつ食べるようにしています。
昨年は、1年間食べる量を確保することを目標に栽培、ここまで約6ヶ月食べ続け、8月末までのあと6ヶ月は食べ続けられるでしょう。
時々は落花生ご飯にしたりして健康のために食べ続けていますが、あとを引く美味しさで満足しています。
毎日食べる事で生活習慣病を予防する効果もあるとのこと、また薄皮にはポリフェノールも多く含まれているそうなので一緒に食べるようにしています。
電子レンジで加熱し、少し冷ましてから皿の向きを変えて面倒でも2度加熱するようにしています。
今年の栽培場所は決まっており、3月末には種まきを始めて大量収穫を目指します。

これまでの落花生の栽培

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レタス3品種を植えました。

2022-02-19 06:00:00 | レタスの栽培


28苗を植える(写真クリックを)

レタスを植えました。  1月12日に種まきしたもので2月16日に完成した畝に植えたものです。


畝に千鳥に約30㎝間隔に穴あけをし、支柱などの準備をする。


苗をセルトレーから抜き出して植え穴に並べて植える準備を進める。


風よけ、寒さ除けなどの為に、不織布と網のトンネル掛けをする。畝の約1/3に植える。

3品種を植えるので、約30㎝の等間隔に植え穴をあけるのは少し苦労しましたが、すべて植え終えて安堵しています。 
苗は小さいので、雨に叩かれたり風に振り回されないように、それに寒さ除けるために不織布と網をトンネル掛けにしておきました。
2月15日には2回目の種まきをしており、同じように植えますが3回目の種まきは直播きを考えています。
収穫は4月始めからとになり、リーフが先で玉レタスの収穫は少し遅くなります。 

   (昨年4月の初収穫)  (これまでのレタス栽培) 

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ピーマンの種まきをしました。

2022-02-18 06:00:00 | ピーマンの栽培


昨年の種を使う(写真クリックを)

ピーマンの種まきをしました。  植え付け準備も進んでいます。 発芽育苗器に入れて発芽させます。


種は残りが沢山あるので2粒ずつ種まきする。


発芽育苗器に入れる。 ナスの横に置いておく、キャベツは発芽している。 

品種は「京ひかり」、昨年の残りの種を使いました。 毎日食べる野菜ではないので3株の栽培を予定しており、4ヶ所に種まきにしました。
昨年は、露地栽培に適しウイルス病に強いと記述のとおり問題なく栽培でき、美味しく食すことが出来ました。
育苗期間はナスより短い75日間くらいなので、5月に植えるために逆算しての種まきになりました。
畝の準備は少しずつ進んでいますが、植えつけはナスなどより遅く最後にする予定です。

(昨年の植えつけ)  (これまでのピーマン栽培

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キャベツの畝が完成しました。

2022-02-17 06:00:00 | キャベツの栽培


キャベツ畝(写真クリックを)

キャベツの畝が完成しました。 畑は春に向けての作業が進んでおり、ニンジン畝、レタス畝づくりに続いての完成に、朝は寒いものの日中は春のような暖かさでした。


べか菜、春菊、ニンジンを片づけて苦土石灰と鶏糞、堆肥をまいて耕耘する。右はレタスの畝だった。


雨と雪が降ってから化成肥料を施肥して耕耘、畝を整えてマルチを張る前の様子。


間もなく収穫になるキャベツは、暖かくなってきて生長している。 右の畝は大根。

準備は、べか菜、春菊、ニンジンを撤去して耕耘、雪や雨が降って作業が中断されたりしましたが、少しずつ作業を進めました。
苦土石灰と堆肥、鶏糞をまいて耕耘した後、雨が降った後に化成肥料を全面に施肥してよく耕耘しから畝を整えて穴なしマルチを張って、今年1つ目のキャベツ畝が完成しました。
キャベツは、ほぼ一年中収穫できることを目標にしており、2月2日に紹介したように収穫は続き、その次も上の写真のように生長しています。
苗づくりは、1回目はポットあげし、2回目の種まきは発芽して順調です。

 (これまでのキャベツ栽培

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