畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

レタスの畝が完成しました。

2022-02-16 06:00:00 | レタスの栽培


マルチ畝が完成(写真クリックを)

レタスの植えつけ畝が完成しました。 レタスの記事が続いていますが、少しずつ準備を進めて やっと畝が完成、間もなく植えつけます。


ブロッコリーを片づけて準備を始める、苦土石灰と堆肥をまいて耕耘する。


雨と雪が降ってから化成肥料にリン酸肥を加えて施肥していねいに耕耘する。


畝を整えてからマルチを張る、紐をセンターに合わせて真っ直ぐに張るようにしている。

ブロッコリーの1畝を終わりにして、急いで準備をして雨や雪も降りましたが、なんとか完成までこぎ着けることができました。
苗が大きくなりすぎるので焦っていましたが、畝が完成したので天候をみながら間もなく植えつけます。
この所、雨や雪が多くて作業が滞りがちですが、春の準備は少しずつ進んでおり、もっと暖かくなって晴れが続くことを願っています。

 (これまでのレタス) 

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レタス2回目の種まきをしました。

2022-02-15 06:00:00 | レタスの栽培


左が1回目、右が2回目(写真クリックを)

レタス2回目の種まきをしました。 1回目の苗は大きく生長し間もなく植えつける予定です。


セルトレー30ヶ所に1粒ずつ種まきする。


不織布を掛けて発泡スチロールの箱に入れて発芽させる。


1回目は大きく生長、間もなく植える予定です。

昨年までは、セルトレー2個の60ヶ所に種まきして一度に植えていましたが、収穫も一斉になり食べきれないのにトウがたったりするので、今年は ずらして種まきすることにしています。
2回目の種まきは、1回目と同じく玉レタスは「極早生シスコ」、リーフレタスは「マザーレッド」と「マザーグリーン」の計3品種です。
1回目の苗は、発芽育苗器は使わずに発芽し生長しているので、今回も発泡スチロール箱に入れてサンルームに置いて発芽させます。
畝づくりも進んでおり、完成したら すぐに植えつける予定です。

これまでのレタス栽培)    

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早くも「ナス」の種まきをしました。

2022-02-14 06:00:00 | ナスの栽培


セルトレーに播く(写真クリックを)

ナスの種まきをしました。 昨年に続いての単為結果性の「PC筑陽」で、準備した「発芽育苗器(愛菜花)」を使って発芽させます。


セルトレーの6ヶ所に1粒ずつ播く。


先日準備した発芽育苗器の「愛菜花」に入れる、左はキャベツ。


発芽育苗器にナスだけ入れるのは勿体無いので、キャベツの2回目の種まきして入れることに。

植えるのは5月始めくらいになりますが、種まきから植える苗に育てるのに約90日間必要なので、逆算して2月上旬の種まきに、これから約3ヶ月も育苗することになります。
発芽温度が25~30℃と高温なので、2月の種まきでは気温や地温が低いので発芽育苗器を使うことになります。
品種は、昨年に続き「単為結果性のPC筑陽」に、虫媒による受粉なしでも実がなる特性があり、実の形もいいし美味しいナスだったので購入しました。
植え付け準備は穴を掘って埋めるまで進んでおり、今年も美味しいナスをたくさん収穫したいと考えています。

これまでのナス栽培

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春大根2回目の種まきをしました。

2022-02-12 06:00:00 | 大根の栽培


2回目は2粒ずつ(写真クリックを)

春大根2回目の種まきをしました。 春大根の1回目は「春神楽」でしたが、これからは「春まき耐病総太り二号」を播きます。 
みぞれが一日も降り続いたので乾いていた畑は十分に潤い、寒いですが野菜は生き生きとしていました。


2月4日に完成した畝の1/3にあたる14ヶ所に種まきする。


覆土して籾殻燻炭を被せてから不織布を掛けておく。


1月18日に種まきした春大根の1回目は全て発芽していた。


大根の3畝、左が今回の種まき、真ん中が130日型と春大根1回目、右は収穫中。

大根は、夏から ずらして4回の種まきをおこない、春大根は1月18日に1回目の種まきをおこないました。
2月4日に完成した畝の1/3にあたる14ヶ所に2粒ずつ種まき、寒い中での栽培はトウ立ちが起こりやすいので、不織布をベタ掛けし、トンネルは不織布とビニールと網の三重に掛けておきました。
昼間温度を25~30℃程度にすることで、低温に感応し花芽を作ろうとする働きを打ち消すことができるそうなので、対策はしっかりしておきました。
春大根の1回目(1/18)は寒さの中で見事に発芽、3月始めと3月末にあと2回の種まきを予定しています。 

 (これまでの大根栽培)  

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発芽育苗器(愛菜花)を準備しました。

2022-02-11 06:00:00 | 菜園全般


よく日の当たるサンルームに置く(写真クリックを)

発芽・育苗器(愛菜花)を準備をしました。 雨まじりの雪が降り、外での作業などは出来ないのでサンルームで準備をしました。
大雪警報が出ていましたが、霙が一日中降り続いたものの積雪は1㎝ほどでした。


倉庫より段ボールに入った「愛菜花」を出す。


砂を本体に入れる、砂は昨年使っていたもの。


トレーにも入れる、使うときには湿らせて使うことになる。

ナスの種まきを間もなくおこないますが、ピーマン、トマト、トウモロコシ、スイカ、キュウリなどの種まきに、4月までの約3ヶ月間も「愛菜花」を使い続けることになります。
苗は購入せずに全て種まきから栽培しており、発芽・育苗器(愛菜花)は私の野菜づくりにはなくてはならないものになっています。
16年前に購入したもので、プラスチックのフードがもろくなって壊れたりしていますが、なんとか工夫をして使っています。
発芽育苗器という名称になっていますが、発芽器または加温器と考えた方がよく、育苗のつもりで入れたままにしておくと湿度が高く徒長してしまうので、発芽後は早めに出すようにしています。

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