畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ニンニクの畝が完成しました。

2022-09-18 05:00:00 | ニンニクの栽培


長い畝が完成(写真クリックを)

ニンニクの畝が完成しました。 昨年は大量に栽培して黒ニンニク作りにも挑戦したいと考えていましたが、収穫量がイマイチで黒ニンニクはあきらめましたが、今年こそはと準備をしっかりしておきました。


9月上旬から準備を始める、苦土石灰は少しだけ、堆肥は大量に、鶏糞も多めに入れておく。


雨が降ってから施肥して耕耘する、右隣は準備中の玉ネギ畝、左はニンジンとべか菜。


ニンニクの鱗片はつるつるに剥いて冷蔵庫に入れてあります。(鱗片の記事の写真と同じものです)

畝の準備は、隣の玉ネギの準備と一緒に始め、大量の牛糞堆肥と鶏糞を投入、苦土石灰は少しだけ施しました。
肥料は、化成肥料さらにリン酸とカリ肥も施して ていねいに何度も耕耘しておきました。
マルチは、1列5穴のマルチを使い、44列220穴になり、準備した鱗片(種球)は小さいのも入れると足りそうなので、220個を植えるつもりです。
9月末までには植えるつもりで、鱗片はつるつるに剥いて冷蔵庫に入れてあり、植えつけまでに発根するか見守っているところです。

 (5月の収穫)  (これまでのニンニク栽培)

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落花生の収穫を始めました。

2022-09-17 05:00:00 | 落花生の栽培


よく実がついていました(写真クリックを)

落花生(おおまさり)の収穫を始めました。 これまでは茹で落花生を食べるために収穫していましたが、本格的に収穫を始めたものです。


枝がもつれているので掘りやすいようにまとめてから掘りました。


収穫した株は、トマトの雨よけを利用して作った「干し場」に掛けて乾燥させます。


ずらして種播きした3回目から6回目までの約530株が残っており、収穫は続きます。

これまで、茹で落花生として収穫していましたが、莢の網目も付いてきたので、4月17日に2回目として種まきした株を収穫しました。
トマト栽培を終わりにして、雨よけをネットで囲んでカラスなどが侵入できないようにした干し場を作ったので、掘りあげた株を掛けておきました。
干し場で乾燥が終わったら、ちぎって持ち帰り、洗って天日干ししてから保存します。
今後は、干し場が空いたら、次を収穫、干す、ちぎって持ち帰る、を繰り返すことになります。
落花生は、最もたくさん栽培しており、これまでも何回も記事にしてきましたが、1年間食べる量を収穫して保存するので、作業が多く何度も記事投稿することになります。

  (茹で落花生を収穫) (これまでの落花生の栽培)  

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カリフラワー5株を植えました。

2022-09-16 05:00:00 | ブロッコリーの栽培


ブロッコリーの畝に植える(写真クリックを)

カリフラワー5株を植えました。 今年はカリフラワーを少しだけ栽培するので、種まきしておきました。 


大きく生長したカリフラワーの苗。


茎ブロッコリーの畝に2株を、ブロッコリーの畝に3株を準備する。


ブロッコリーの畝、カリフラワーは畝の端で栽培します。

品種は「グリングリーン」、昨年もらった苗を植えて収穫したら美味しかったので栽培することに、ブロッコリーの畝の端に植えることにしました。 (昨年収穫のカリフラワー)
カリフラワーは現在のところ、ブロッコリーのようにわき芽が育って再度収穫できる品種はないそうで、収穫後の株は引き抜いてしまわなくてはならず勿体ない気もして少しの栽培にしました。
ブロッコリーは3畝あるので、1畝に2、3株ずつ植えて計7株を栽培する予定です。
美味しかったら来年はもつと多く栽培することになるかもしれません。 ブログのカテゴリーは「ブロッコリーの栽培」に入れてあります。

 (昨年の初収穫) 

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直播き玉ネギ1回目の種まきをしました。

2022-09-15 05:00:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を直播き(写真クリックを)

玉ネギ1回目の種まきをしました。 1回目は極早生種の「フォーカス」を直播きしました。


43列215穴に3粒ずつ種まきする。


覆土は ふるった土を薄くかける、更に籾殻燻炭を被せておく。


寒冷紗で畝ごと覆ってから水やりをしておきました。

玉ネギは3畝で、極早生種の「フォーカス」、中性種の「アトン」、中晩生種の「ネオアース」を1畝ずつ栽培します。
極早生種のフォーカスは、3月に収穫できる品種で葉玉ネギとしても食べられます。 (今年3月の初収穫)
マルチ穴の土を少し出して平らにしてから1穴に3粒ずつ播いて、隠れるくらい薄く覆土、更に籾殻燻炭をかぶせ、寒冷紗で畝ごと覆っておきました。 (昨年の発芽様子)
発芽したら、2回目として中性種のアトンを、更に3回目は中晩生種のネオアースを1畝ずつに直播きすることになります。

 (玉ネギの3畝が完成)  (昨年の収穫様子)  (これまでのタマネギの栽培

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ブロッコリー2回目の種まきをしました。

2022-09-14 05:00:00 | ブロッコリーの栽培


14ポットに播く(写真クリックを)

ブロッコリー2回目の種まきをしました。 今年も2回種まきをして10月に植えて、来年3月くらいまで収穫出来るようにします。


14ポットに1粒ずつ種まきする。


ブロッコリーの3畝、栽培中の茎ブロッコリーとブロッコリー、残りの1畝に植えることに。


一緒にキャベツの種まきもしておきました。

品種は、1回目と同じ「ハイツSP」に、栽培適応範囲が広く春作も安定、根張りがよく倒伏する心配が極めて少ない、との説明書きもあり安心して種まきしました。
ブロッコリーは、8月28日に茎ブロッコリーを13株植え9月7日にはブロッコリーを13株植えてきました
畝は、もう一つ準備してあるので、苗が生長したら10月に植えることに、来春まで収穫できるようにします。 

 (昨年の栽培様子) (昨年は3月まで収穫) (これまでのブロッコリーの様子) 

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