畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ほうれん草は収穫と種まきが続きます。

2022-12-18 06:00:00 | ほうれん草の栽培


新しい畝の50穴に播種(写真クリックを)

ほうれん草は収穫と種まきをしました。 ずらしての種まきは8回目となりました。 収穫は続き美味しく食しています。


種まき後に ふるった土を覆土してから籾殻燻炭を被せる。


収穫は続き、大きく生長した株から収穫している。 右畝は大根。


6回目はほうれん草らしく、11月29日に播いた7回目は発芽、不織布を被せて網を掛けている。


ほうれん草の3畝、今回の種まきは二つ目の畝に、種まきは続きます。 


昨日の収穫は、ホウレンソウの他に大根、キャベツ、白菜もしてくる。

畝は3畝となり、種まきはずらして播いています。 今年は特に少しずつ何度も種まきすようにしてきました。
品種は季節に合ったものを選んで使うようにしてきて、収穫しているほうれん草は「タフスカイ」、今回の種まきしたのは「福兵衛」です。
種まきは1穴に5粒ずつ播き、ふるった土で覆土、籾殻燻炭を被せ、不織布を被せて水やり、網掛けする、の手順でおこなっています。
種まきは今後もずらして続け、畝はできているので、来春まで途切れずに収穫出来るようにしていくつもりです。

  (これまでのほうれん草栽培) 

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春菊は「防寒対策」をしました。

2022-12-15 06:00:00 | 春菊の栽培


外側は寒冷紗で包む(写真クリックを)

春菊の防寒対策をしました。 寒くなってきたので急いで防寒対策を終えました。


追肥をしてから支柱を立てて周りを囲む準備を進める。 


周囲を不織布で三重に囲む、洗濯ばさみで留めている。


上側は四重に折り曲げた不織布を被せて洗濯ばさみで留める、この後に寒冷紗で包む。

9月13日に種まきし12月7日に収穫を紹介、「鍋」などにして美味しく食べています。
防寒対策は毎年おこなっており、同じように畝を支柱で囲んで不織布で包み、更に寒冷紗を掛けておきました。
霜が降りる様になったので、急いでの防寒対策をしましたが、収穫しやすいように上部を捲れるようにしておきました。
病気や害虫の被害も受けにくく育てやすく、寒さを防ぐと収穫は続けることができるので、来春2月頃まで食し続けたいものです。
息子達が好きな食材なので、この防寒対策で正月に来たときには上げられるとおもいます。

 (これまでの春菊栽培) 

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里芋の残りを貯蔵しました。

2022-12-13 06:00:00 | 里芋の栽培


穴に埋けてシートを(写真クリックを)

里芋の残りを貯蔵しました。  11月17日に初収穫、残りを掘り出して4株を埋けて貯蔵しておきました。


残っていた里芋の6株、全部掘り出す。


掘り出した大きい4株を穴に、逆さまにして入れる。


正月用に少しだけ持ち帰る。 なかなか美味しそうです。

残りの株を掘り出し、大きい4株を埋けて貯蔵、小さい2株は持ち帰って正月に食べるつもりです。
何年もこのような あまり深くない埋け方で痛んだりすることはありませんでした。 2月くらいに掘り出して食べることになります。
11月17日に収穫した里芋を食べ続けていますが、とても美味しいので来年は少し増やして10株くらいの栽培を考えています。

  (植えつけの様子4/1)   (これまでの里いも栽培) 

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エンドウ3品種は補植しておきました。

2022-12-12 06:00:00 | エンドウの栽培


2畝の様子(写真クリックを)


エンドウ
が発芽し生長しています。 2畝に3品種を種まきしましたが、発芽しないところにはバックアップの苗を補植しておきました。


左畝は発芽不良があり、バックアップ苗を植えることに、右畝は全て発芽している。


発芽していないところに補植の準備をしてから植える。


網掛けをしており、今後も風除けや防寒のために掛けたままにしておきます。

エンドウは3品種を2畝で栽培、自家採取した「スナップエンドウ、実エンドウのグリーンピスとツタンカーメンエンドウ」を11月14日に種まきしました。
真冬に伸びすぎないように遅く直播きして8ヶ所が発芽せず、ポット播きしていた苗を補植しましたがバックアップ用を準備していてよかったです。
寒さの本番はこれからなので、風除け霜除けに網かけしたままで冬越しさせます。

  (スナップの収穫5/11) (グリーンピースの収穫5/19) (これまでのエンドウ栽培

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ピーマンは収穫して終わりにしました。

2022-12-11 06:00:00 | ピーマンの栽培


たくさん収穫する(写真クリックを)


ピーマン
は最後の収穫をして終わりにしました。 わずか3株でしたが大量の収穫が続き満足できるものでした。


枝は伸び放題に、整枝したり枝を縛ったりしなかったので乱れた株にってしまう。


収穫しながら枝を撤去する、小さい実は捨てる。支柱は曲がっていた。


畝は短く3株だけの栽培でした。片づけて終わりに。 手前は大根の畝です。

整枝などしなかったので、枝が伸び放題になり、実は小さいものでしたが、大量に収穫して終わりにしました。
今年の栽培は、露地栽培に適しウイルス病に強い「京ひかり」を種まきから取り組んで約10ヶ月にもなる長さでした。
寒い日が続くようになり、畑に行くのも少なくなり、ピーマンは元気がなくなり実は萎れたようになってきてたので終わりにしました。
隣のナス、ヤマノイモも終わりにして片づけ、立体的だった畑は、平面の畑に変わり寂しくなってきています。

(2月に種まき) (5月に3株を植える) (これまでのピーマン栽培

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