畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

大根は収穫が続いています。

2024-06-09 04:30:00 | 大根の栽培


収穫は続く(写真クリックを)

大根の収穫が続いています。 最後の1畝になり、収穫は7月までできるのではと考えています。


大根の畝、まだ沢山の大根が残っている。


北側から見る、収穫している大根は大きく生長している。


5月3日に播いた最後の春大根は12ヵ所にあり収穫は続くことに。

収穫しているのは3月10日に播いたもので、次の3月28日に播いた12本、更に5月3日に播いた12本が生長しています。
品種は「春まき耐病総太り二号」で、ずらして少しずつ播くことにより、柔らかくて美味しい大根を収穫することができています。

  (大根の最後の種まき5/3)  (これまでの大根栽培)  

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キュウリの種まきは4回目になりました。

2024-06-08 04:30:00 | キュウリの栽培


いつものように1粒まき(写真クリックを)

キュウリは4回目になる種まきをしました。 発芽すると12株となります。 今年は好調で、これまでに91本の収穫となっています。


キュウリの株、右から植えて直播を続けている、発芽したら計12株になる。


3回目(5/23播種)は2ヵ所とも発芽して生長し始めている。


収穫は続いています、昨日は4本だけで少ない収穫でした。


6月1日の収穫は大量でした。昨日までに91本の収穫があり嬉しい悲鳴です。

4回目は2ヶ所に1粒ずつ播種、2回目(5/4)に種まきしはた3株は大きく生長、3回目(5/23)の2ヵ所は発芽して本葉が出ています。
収穫は種まきして最初に植えた5株からですが、好調で毎日食べていますが食べきれないので、友人知人に差し上げ続けています。
これからも種まきを続けて、前の株が衰えたら次の株の収穫ができるように、ずらして種播きしてリレー栽培をしていきます。

 (支柱完成、種まきも5/6) (昨年収穫の様子6/20) (これまでのキュウリ栽培) 

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インゲンを初収穫しました。

2024-06-07 04:30:00 | インゲンの栽培


モロッコインゲンを収穫(写真クリックを)

インゲンの収穫を始めました。 蔓あり種と蔓なし種を栽培していますが、まずはモロッコインゲンの収穫が始まりました。


インゲンの畝、右が蔓なし種、左が蔓あり種です。 右はスイカ、左は枝豆です。


蔓あり種の2種、次も発芽している、左のケンタッキー101はもう少しで収穫になります。


蔓るなし種はだいぶ大きくなってきており、間もなく収穫できそうです。

夕食で食べましたが美味しいものでした。 エンドウやソラマメを続き食べ続けていましたが、今度はインゲンの収穫が始まり喜んでいます。
3月31日に種まきし、育苗して植えた株からの収穫で初収穫はいつも嬉しいし、旬のものを美味しく食べられることに満足しています。
蔓なし種も生長しているので、間もなく収穫が始まります。 次の直播もしたので、しばらくは収穫が続くことになります。

   (昨年の収穫様子6/25) (これまでのインゲン栽培) 

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落花生は4回目の種まきをしました。

2024-06-06 04:30:00 | 落花生の栽培


3畝114ヶ所に2粒ずつ播く(写真クリックを)

落花生の4回目になる最後の種まきをしました。 1回目、2回目の株は大きく生長、3回目は発芽し始めています。


1回目の株は大きく生長しています。


2回目の株、網掛けを外して草取りをする。よく発芽して生長し始めている。


手前が発芽している3回目の4畝、奥の3畝が4回目(今回)。

1回目(4/13)は3畝120ヵ所に、2回目(5/12)は3畝108ヵ所に、3回目(5/28)は4畝152ヵ所に2粒ずつ種まきしてきました。
ほぼ発芽しており、今回の3畝114ヵ所で、計494ヵ所に種まきしたことになります。
畝づくりをしてマルチを張り、種まきをしてと作業は大変ですが、ここ何年も1年間食べ続ける量を収穫できています。
今後の作業は、草取り、マルチはがし、収穫、天日干し、洗って干して保存と続きます。

   (昨年の初収穫8/23)  (収穫して乾燥9/29) (これまでの落花生の栽培) 

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害獣対策のネット設置が終わりました。

2024-06-05 04:30:00 | 菜園全般


中央が入り口(写真クリックを)

鳥獣対策のネット設置が終わりました。 少しずつ設置して、新畑の周囲3/4を囲み終えました。 昨年までのネットは補修し裾をしっかり埋け込んでおきました。


南側のネット、エンドウとソラマメに使っていた単管パイプでネットの裾を押さえておく。


東側のネット、ほぼ昨年のネットを使い、支柱を取り換えて張り直しておく。


西側のネット、通路までを管理している。


ネットの裾は溝を掘ってマルチ留めを打ち込んでから埋けてある。

トウモロコシ落花生を守るためのもので、ハクビシンか穴熊らしき害獣、それにキジ、カラス、ハト等を侵入させないためです。
畑は、市街化調整区域にあるので、毎年害獣の被害があり、どうしても対策が必要です。
下段には動物除けネット、上段にはキュウリネットを張り、上空には防鳥糸を何本も張ってあります。
昨年から始めたネットの裾を浅い溝を掘ってマルチ留めを打ち込んで埋け込む方法は効果があり、単管パイプを置いたところ以外は留めてあります。
トウモロコシは間もなく収穫になるので一安心です。 もし被害に遭うようなら更に補強するつもりです。

   (23年のトウモロコシの被害8/2) 

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