H20年8月7日(木) 天気:快晴 同行者:単独 下山口:新穂高温泉
【コ ー ス 】 ≪北アルプス裏銀座縦走 六日目≫
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朝食を終えた全員が楽しみました。小屋で働く人もカメラを持ち出していました。[小笠から撮影]
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「笠ケ岳山頂」 標高:2898m
昨日も山頂を踏んでいますが、この天気では登らないわけには行きません。一時間いました。
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雷鳥の親子が戯れていた次のピーク 笠新道分岐のピークではザックを降ろしたくなります。 前日もここまで来て、道は見えても山は見えない、視界なしでした。
前日、抜戸岳山頂への道を見逃していたため今日は「山頂」へ行きました。前日登った親子もこの天気で俺達もと続きました。ゆっくりしたい展望です。
ようやく辿りついた、状況でした。まず、水を飲む、そして、木陰で座り込んだ。 笠新道の下山は、休憩に適した木陰も無く、早く樹林帯をと願いつつ、二時間くらいは休まずに歩きました。擦れ違う人に比べれば、楽な筈ですが。 途中、昨日笠ケ岳山頂で写真を取り合った男性を追い越す。「私は台湾から来ました。」と親し気に挨拶してくれました。「私も台湾には行ったことがあります。」と応じました。
オオバギボウシ 汗は「新穂高アルペン浴場(無料)」で流した。石鹸やシャンプー無しでも汗が流せ、さっぱりできれば十分です。 ここはバス停でもあり、「平湯」で乗り換えの「新宿」行きのバスを予約しました。平湯を出ると、乗車はなし、下車は中央高速の八王子辺りからでした。ほぼ予定通りに、20時頃「新宿」に到着、マイカーに比べ断然に楽でした。料金(新穂高から6520円)も松本からJR利用より安かったのでは? ≪北アルプス裏銀座縦走≫は満足の山歩きでした。
林道から笠新道への分岐 [標高:1350m] 水場でもあります
シモツケソウ
ヒメサユリ
ナナカマド? 新穂高への左俣林道で
烏帽子岳 一日目
野口五郎岳=水晶岳 二日目
水晶小屋=停滞 三日目
ワリモ岳=鷲羽岳=三俣蓮華岳=双六岳=樅沢岳 四日目≫
笠ケ岳=抜戸岳 六日目
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