富士山展望と小金沢連嶺を歩く
【 コ ー ス 】
新中橋バス停(7:55)=送電線鉄塔(8:18)=標高1188m平坦部[道標有](9:15)=笹子雁ケ腹摺山山頂(9:44~54)=米沢山手前ピーク展望地(10:26~30)=米沢山山頂(10:54~11:6)=お坊山山頂(11:48~54)=東峰山頂(12:7)=大鹿峠(12:36~57)=大鹿山山頂(13:18)=景徳院(14:20)=甲斐大和駅(14:56)

【図をクリックで拡大】
天気予報の通り、6時過ぎに明るく青空になり、好天を実感できました。
バスの乗客は笹子駅下車まで斜め前に座っていた、三名の登山者と私の四人でした。

新中橋バス停から約100m 標高:約710m
トイレなし 給水なし この登山口から6,7年前笹子雁ケ腹摺山 に来ていましたが、
後について歩いただけで、登山口に対しては、曖昧な記憶です。道標は何よりも安心します。

笹子雁ケ腹摺山山頂 標高:1358m
いつもと同様、歩き始めは不調です。先行した三名が見えなくなりました。
急登との感じですが、足の甲からつま先にかけて圧迫感があり、靴紐を何度も緩めました。

南側の展望 南アルプス 八ヶ岳

米沢山手前ピークの展望
お坊山を望む

米沢山山頂 標高:1357m
やや樹林に遮られ、笹子雁ケ腹摺山や米沢山手前ピークより展望は劣るものの、
今日は風もなく、程よい日差しでゆっくり昼食にした。しかし、これ以上まったりすると昼寝になってしまう。
昼寝か歩きか葛藤が始まる前に腰を上げる。

米沢山からお坊山への登山道の雰囲気
同年輩の3名と最初で最後の擦れ違い

お坊山山頂 お坊山が今日歩く最高地点
大谷ケ丸を望む
左側ふたこぶのコンドウ丸、右端の大谷ケ丸

お坊山東峰山頂
ゆっくり休めるようにベンチも設置されています。棚洞山への道か、はっきりした踏み跡があった。
大鹿峠(約1140m) でゆっくり休む、大鹿山を経由しない景徳院への道、道証地蔵経由の笹子駅方面の道も確認した。

大鹿山山頂
三角点はあるが、ひっそりした頂上。
景徳院 標高:約730m
トイレ有 水は参拝用の手水をいただけます。

甲斐大和駅 標高:約630m
初めて乗降した駅、何時の日か利用する上日川峠方面へ行くバス停もあった。
紅葉は頂上付近では、始まった頃で、麓ではまだまだのようでした。
前回(6,7年前笹子雁ケ腹摺山 )は登山道に20cm以上落ち葉が登山道を覆っていましたが、今回は5cmも積もっていませんでした。
次に来るときは米沢山までは、行きたいと望んでいました。
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平成23年10月28日 (金) 快晴 同行者:単独 電車・バス 登山口:山梨県 大月市
【 コ ー ス 】
新中橋バス停(7:55)=送電線鉄塔(8:18)=標高1188m平坦部[道標有](9:15)=笹子雁ケ腹摺山山頂(9:44~54)=米沢山手前ピーク展望地(10:26~30)=米沢山山頂(10:54~11:6)=お坊山山頂(11:48~54)=東峰山頂(12:7)=大鹿峠(12:36~57)=大鹿山山頂(13:18)=景徳院(14:20)=甲斐大和駅(14:56)

【図をクリックで拡大】
天気予報の通り、6時過ぎに明るく青空になり、好天を実感できました。
バスの乗客は笹子駅下車まで斜め前に座っていた、三名の登山者と私の四人でした。

新中橋バス停から約100m 標高:約710m
トイレなし 給水なし この登山口から6,7年前笹子雁ケ腹摺山 に来ていましたが、
後について歩いただけで、登山口に対しては、曖昧な記憶です。道標は何よりも安心します。

笹子雁ケ腹摺山山頂 標高:1358m
いつもと同様、歩き始めは不調です。先行した三名が見えなくなりました。
急登との感じですが、足の甲からつま先にかけて圧迫感があり、靴紐を何度も緩めました。

南側の展望 南アルプス 八ヶ岳

米沢山手前ピークの展望
お坊山を望む

米沢山山頂 標高:1357m
やや樹林に遮られ、笹子雁ケ腹摺山や米沢山手前ピークより展望は劣るものの、
今日は風もなく、程よい日差しでゆっくり昼食にした。しかし、これ以上まったりすると昼寝になってしまう。
昼寝か歩きか葛藤が始まる前に腰を上げる。

米沢山からお坊山への登山道の雰囲気
同年輩の3名と最初で最後の擦れ違い

お坊山山頂 お坊山が今日歩く最高地点
大谷ケ丸を望む
左側ふたこぶのコンドウ丸、右端の大谷ケ丸

お坊山東峰山頂
ゆっくり休めるようにベンチも設置されています。棚洞山への道か、はっきりした踏み跡があった。
大鹿峠(約1140m) でゆっくり休む、大鹿山を経由しない景徳院への道、道証地蔵経由の笹子駅方面の道も確認した。

大鹿山山頂
三角点はあるが、ひっそりした頂上。

景徳院 標高:約730m
トイレ有 水は参拝用の手水をいただけます。

甲斐大和駅 標高:約630m
初めて乗降した駅、何時の日か利用する上日川峠方面へ行くバス停もあった。
【下 山】
紅葉は頂上付近では、始まった頃で、麓ではまだまだのようでした。
前回(6,7年前笹子雁ケ腹摺山 )は登山道に20cm以上落ち葉が登山道を覆っていましたが、今回は5cmも積もっていませんでした。
次に来るときは米沢山までは、行きたいと望んでいました。
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