気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

11-21:筑波山《白雲橋・御幸ケ原コース》

2011年12月04日 06時49分55秒 | ハイキング 山歩き 山登り
筑波山の展望と紅葉を家族で

 平成23年11月27日 (日)  晴れ    同行者:妻、長女、次女   マイカー   登山口:茨城県 筑波市


【 コ ー ス 】

駐車場(9:5)=筑波神社(9:12)=白雲橋コース、迎場コース分岐(9:28)=白蛇弁天(9:36)=??刈り払いされた予定外の道??=白蛇弁天(10:37~43)=弁慶茶屋跡(11:34)=女体山山頂(12:18~23)男体山山頂(12:53)=御幸ケ原(13:10~41)=筑波神社(14:38)=駐車場(14:50)


【図をクリックで拡大】  弁慶茶屋跡にあったコース案内図





市営第一駐車場(500円)    標高:約250m   山頂を眺める。

最後の一2,3台でほぼ満車でした。トイレ、給水 有

筑波神社本殿   本殿の右側方向が白雲橋コース

白蛇弁天
ここから白雲橋コースは右を辿ります。

左の道も踏後は明確で、刈り払われた草木が道を覆って 、どちらの道も途中で合流すると軽く考えて歩きつづけました。
沢沿いとなり、途中登山道としての案内であるが岩に書かれていた。
しかし、徐徐に踏後も薄くなり急登になってきて、ケーブルカーの走行音が聞こえ、人の声も大きく聞こえるようになってきた。
白雲橋コースに合流するか、?。
どうやら”御幸ケ原コース”に近いところを歩いているようだ。
私以外はスニーカー、戻ることにした。
同様に登って来るグループもあった。地図にないコースと伝えたが、そこで休憩したようです。

白雲橋コース登山道    尾根を歩く



女体山頂の富士山
弁慶茶屋跡も休憩する人で落ち着ける場所はありません。
女体山頂直下の岩場ではスムースな擦れ違いが出来ずに大渋滞となった。
この女体山頂の岩場も人で溢れかえって危険な状態です。
当然、昼食も摂れませんでした。


御幸ケ原から加波山

男体山山頂    標高:871m
女体山より人は少ないが、ゆっくり食事のスペースはみつかりません。

記念撮影


御幸ケ原コースにあった大木

同行の三人はケーブルカーで下山した。
幼児を連れて下山している家族も多数ありました。

【下 山】
紅葉は麓が最終段階でした。

筑波山はケーブルカー、ロープウェイで展望の良いところまで来ることができる行楽地です。
今日は日曜日、ケーブルカーも10分間隔でピストン運行され、人・人・人でした。
静かな山歩きはとはなりませんでした。

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