ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

旧HPからの移行版***北アルプスの麓、水豊かなる盆地は絵になる風景 前半 安曇野 2002年

2014-06-10 17:47:54 | 旅日記
 安曇野は松本の北西に広がり、中心の豊科、穂高、松川に周辺の明科、池田、堀金、三郷を加えるとかなり広い地域<現在の安曇野市は松川村と池田町を除く5町村が合併してできた>なのだけれど、こんな平坦な土地が北アルプスの直下に悠々と麗しく存在しているなぁという不思議な印象がまず湧き起る。南方海洋民族の安曇族が川をここまで登ってきて居を構えたことから名付けられたとか、彼らも山奥にこんな土地が開けていればさぞかし驚いたことでしょうな。    <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
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