東日本大震災の影響もあって、蕎麦打ちの会の借りている公民館でも計画停電の心配などがあったことから休館したり、ほかにもこういう非常時は何かとゴタゴタがあって、この金曜日は3ヶ月のブランクという久しぶりの蕎麦打ちであった。
この日は暑かったのだが節電で冷房なし、窓を開けての作業は風もかなり入ってきて乾燥もしていたから水を追加しないと固くて、まぁ腕も鈍っていたのかもしれないけどね。この会では最後に選抜二人が打った蕎麦をその場で食べるから、その日は帰ってからは少しだけ茹でて食べただけ。
翌日の昼は蕎麦の大盛りをと、早速にも先だって焼き上がってきた自作の大皿にざるを介して盛り付けてみた。やはりこのくらい贅沢な大きさに作った皿は立派に見えると自画自賛。冒頭写真は女房分、次の写真が僕の大盛り、ちなみに蕎麦猪口も習いたての頃の自作で、こちらは拙いものだなぁと、2年もやっていれば何とか様にはなってきたかな。