満腹で僕としてはアルコール類摂取量が少なかったにも関わらず、早めに寝てしまってそのあとはグッスリと、それで翌日は空が白み始めた早朝に目が覚めた、何気なく外の景色を見ていたら徐々に明るくなるにつれて空の朝焼けの景色の変化が面白くて、高台の開けた立地でないとこういう景色は見られない、分かっていたら露天風呂に浸かって眺めればよかったかなぁと。
この日は雲が空の半分以上を占めていて
赤味が一番強かった場面
そのあと朝風呂にもユックリと浸かって一服後には朝食となった、最初見た時は釜飯かなと思ったらそれは野菜ポトフというものでした、ご飯はお粥か普通御飯を選ぶようになっていた、ここの料理長は寿司を握るしフグの免許証も飾ってあったから和食料理人、このポトフはアッサリ出汁が利いていてスープを飲み干してしまった、ここは器にもソコソコに凝っていて公共の宿という感じではありませんね。
朝食膳
飲物はミカンジュースか牛乳を選ぶ
朝食は味の濃い佃煮風小鉢など二品だけは半分ほど残したがそれ以外は完食、でもご飯はお代りまではしませんでしたが、東信地区ではここの八重原米と隣町浅科の五郎兵衛米が二大ブランドのようで、その食べ比べなんぞもやってもらったら面白かったのにね、ここの炊き方は水けを多めにしていたみたいで柔らかめ。