この冬は暖冬となっているとか、西高東低の気圧配置ができず、例年なら2月中旬以降の雪の原因となる南岸低気圧が度々通過、晴れる日が少ないです、それで気温よりも日差しがない日では逆に肌寒い、やはり冬は寒いのが当たり前で時に寒波もニ三回は襲来、しかし植物は正直でどれも早い動きが、庭ではサザンカに続いて椿が咲きだしました、それも植えた記憶がないまだ幼木といってもいい樹で今年初めて咲きました、この本文はそれとは関係なく冬のゴン太の居場所についてを。
雪やコンコンという童謡には猫はこたつで犬は元気に走り回るとあったけれど、我家のパグ犬のゴン太はやや猫派みたいで暖かい場所が好き、人間は厚着で対応と居間の室温を低めに設定していることもあるが、鼻ペチャの犬は夏の厚さには極端に弱いが寒さも嫌うらしい、それで作り付けの長椅子を定番の居所としている僕の傍にやってくる、それも最初は膝の上が一番暖かいと乗っかってきてこれが重い、しびれが来る前に横に降ろしてこれは許してやることに、そのうちにおねんねとなりますが少しばかり甘やかしすぎですかね。
必ず僕の左側にくる
上で寝る時は跨いで行ってからいつも逆向きに
また左横側にきて顎を乗せて
風呂に入った後の夜には僕もひざ掛けで暖房を、下がパジャマですからズボン一枚側はこれで対応、あくまでも空調温度は低めにしたままでそれ以外の暖房は我慢我慢を、僕は身体の中からの暖房で対応していますから。
抜け毛が多いのでひざ掛けがある時は上には載せません
くっついてくる時は必ず左側に
すっかりネンネに
犬のほうでも拘りがるようで、傍にくるときの姿勢はいつも同じ方向から同じ格好で、横にいる場合は邪魔にはならずお互いに暖まりあっていることになりますかね。
冬場は上着のほうは2枚の厚着を着込んでいますから写真では僕はデブちゃんにみえますね、体重はずっと変わらずですが筋力が落ちた分は脂肪が増えているのは確かです、でも標準体重は維持していますよ。