玄関前の鉢花壇は冬から春の花たちは5月のゴールデウイークが過ぎればもう終わりになってくる、そのあとは夏バージョンに植え替えです、JA直売所で多くを買って、後は園芸店で違う花苗も少し買って植え替えました、前のものの撤去には1時間、植込みには3時間ほど、これが年寄りには腰に来る、ふだんから鈍っているからでもあるが、お百姓さんというのはエライものだとこういう時に実感しちゃいますね。
数日前にパンジーやノースポールやガーデンシクラメンなどを撤去、一部の宿根草などは残して3日ほどそのまま日光消毒させて、準備完了となって花苗の買い出しに、ベコニアなどは冬越しさせたものがあるのですべて買うわけではありませんが。
撤去後
JA直売所で
近くの園芸店で、同じ種類でも花の感じが違います
まずは肥料をまいてから植え込み作業開始、このあと夏場にかけて大きく育っていくのでその分の余裕も考えて、またこの時にはムスカリが増え過ぎで間引いてやるのもあわせて、そうしながら奥の方に植えるのに前屈みで手を伸ばして、これが腰に来ますね、だんだんと齢を感じますな、鉢の数を減らす算段もしないといけなくなってきたかなぁ。
植込み完了、まだ花はあまり目立ちませんが、夏場までには繁茂してくるはず
上の写真で中央部分に葉がこんもりしている鉢がありますが、これは八重咲のドクダミです、冬場は消えていましたが春が進むとともに葉を伸ばし、ちょうど咲き始めたばかり、自然界では通常のドクダミに負けて無くなるということを聞きましたが、こういうように鉢植えでは毎年元気に復活してきます。