ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

またも続けてのサクラネタですが

2022-03-31 12:00:00 | 園芸・花・山野草

 今日の犬との早朝散歩ではいつもとコースを少し変えて、工事中で立入禁止だった公園が解除されたばかりなので、そちらにも桜があったなぁと久しぶりに寄り道してみた、この公園は日吉駅から続く台地の南側に半島のように突き出た場所、20年前に竹藪を切り開いて出来た公園広場がある、桜はその広場と東側斜面に数種類が植えられていて今やかなりの大きさに育っている。

 この公園は昔は笹竹などが密生していて入ることができないぐらいだった、放置されていた荒地を地主が市に寄付したんじゃないかな、特に遊具施設もない自然公園といったところで歩きでしか行かれません、最近の工事で歩道だけを舗装したみたい、昔から自生していた樹木が周囲を固め、中央部を広場としただけの公園ですが、台地の先端となっているので意外と眺望が利く場所です。

 まずは入口から中央広場までの通路の左手の東斜面に植えられた桜から、これらは東横線の走る下側から眺めたほうが桜の雲が連なるという景色となっているはず、それを見るとなると大回りなってしまうのでこの日はアキラメ、車窓からも見えるかも。

                      

                      

                      

 広場手前からここまで歩いてきた方向を、右手の桜がかなり大きなっています。

                      

 中央広場はここだけがかなりの樹木を伐採しているんじゃないかな、笹竹の一部は周囲に少し残っています、桜は新たに植えられたもので数種類が、中にはシドモア桜という看板のある桜も、里帰りの桜らしいです、枝垂れがないのだけは残念かな。

                      

                      花びらがもうかなり散ってきている

                      

 西側の斜面手前の一部には富士見台の看板があって、この日は見えなかったが丹沢山系の形から確かにこの前方には富士山があるはず、周囲の樹木の間から東西と南の三方に眺望が利いていますが、やはり西側の眺めが一番でしょうね。

                      

 今日の夜には雨という、横浜では花散らしの雨となるかも。


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