ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

信州で三ヶ月以上ぶりにテークアウトじゃない外食を

2020-07-27 09:55:00 | グルメ・酒・ワイン

 レストランの利用はコロナ騒ぎが大ごとになる前の3月上旬が最後で、それ以来6月下旬までは弁当など買うことは数回はあったが店内席は自粛封印していましたが、佐久まで来たら大丈夫かなと、こちらに滞在中は二回ほど、軽井沢でも食事処の駐車場はかなり車が停まっていましたが、佐久まで来たら地元客などはみんなマスクもしていない、食べる時だけ外す我々は変な人だったかも。

 まずは信州滞在中に女房の誕生日を迎えて、外で食べるだけでなく飲んじゃうとなるとマズイかなと山荘で多少の御馳走でと、やはりこの方が安上がりだし飲んだ後も楽だしね、写真には写っていませんが日本酒もこのあとに、酒豪二人ですから。

                 メインは肉と魚と

 佐久に行った時に封印を解いてと四川料理の香琳に行ったのに貸切となっていて、お手軽にと利用したのが美楽飯店、ここは安い旨いという町中華屋さん、二人ともここの五目焼きそばは好みの味でなんとこれだけで腹いっぱいになります、この日は客が多くてやや密だったかな、あまりコロナ対策はしていないみたい、ここでは感染者も出ていないようなのでこれでもいいのかな。

                  美楽飯店

                    五目焼きそばは税抜600円と安い

 もう一軒はこれも中華の竹とんぼという店、この店は街道筋から300mほど細い道を入るという目立たない場所で知る人ぞ知るというような店、突然に立派な店が現れます、店内のテーブル席配置もゆったり、その代わりに広い座敷席もあってそちらは子供連れ向きか宴会向きかな、ここはテーブル席なら密にならないですね。一品料理も豊富でしたがお得なランチセットメニューもABCとあって、我々はbとCを、ここはやさしい味の中華ですね。

                 竹とんぼはポツンと

                        前の田圃にはアオサギが

                          まずはサラダが

                  Cランチ

                  Bランチ

                      デザートと飲物付き

 3回に分けて延べで30日弱の信州滞在中で店舗席での外食はこの2回だけ、こういう生活をしていたらエンゲル係数は低くなりますかね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 軽井沢の山荘の庭、7月前半の花 | トップ | ゴン太の軽井沢での今回のお... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

グルメ・酒・ワイン」カテゴリの最新記事