6月後半での信州滞在では梅雨時に入っていて、でも雨は夜が多く昼はそんなに降られることはなかったものの、晴れ間には恵まれずで長門牧場などには行かれなかった、それでゴン太が散歩だけでは可哀そうかなと湯川ふるさと公園のドッグランで遊ばせることに、こちらはもゴン太のお気に入りの場所でボール遊びが大好きなのです。写真がそれだけではと、ゴン太の可笑し気な場面を撮ったものも少し加えて。
冒頭写真は山荘の居間でくつろいでいる?ところかな、ゴン太はオスワリ姿勢をするときには何かの上に腰掛けるという変なクセがあります、でも腹ばいするときは床にじかにするのにねぇ、何でだろう。
今回のドッグランでは広いヤードには小型犬ばかりで仲間入り、でもほかの犬と遊ぶということはありません、とにかくボールを投げてもらって咥えて戻るという遊びだけに熱中します、しかし戻ってきても我々に渡さないで独り占めしようとするのがお利口さんではない、渡してくれないと投げられないのにと、また目が悪いのか遠くに投げると見失ってしまうのもご愛敬、敏捷性は皆無の犬種ですね。
最近の犬たちはみんな単独で遊ぶようです
鼻ペチャ犬は咥えるのがヘタなのですがこの遊びが好きで
ボールを取ろうとすると抱え込んでイヤだと
もう一つの写真は横浜に戻ってきた翌日のこんな様子を、囲まれている感じが安心なのかこの椅子が好きで上げてやるのですが、これは安心しすぎでしょう、口を半開きしていびきをかいておりました、ご老体になると見栄も外聞も無くなるのは僕も同様か。