ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

今週までは寒かったがそれでも春の兆しが庭で

2019-02-14 15:52:25 | 園芸・花・山野草

 今週は寒かったですねぇ、予報では来週からは異常注意がでるほどの暖かくなるらしいが、それを待つこともなく我家の庭では春の兆しが見え始めていました、樹木では既に枝垂れ梅は咲き始め草花でも野水仙は咲いていましたが、春先駆けを告げるもの数種類が芽を出し始めています、来週から暖かくなればそれらを追いかけて春本番の植物が次々に動き出してくれると思います。 

 枝垂れ梅(冒頭写真も)はこの前の異様に暖かかった日に咲き始め、そのあと寒くなって足踏み状態、現在は一分咲きぐらい、我家は大体が周辺に遅れて咲くのが通例でこれで普通かなと、でも来週は一気に咲くかもしれませんね。

                      

 草花では半日陰の庭で最初に咲くのがヒネリュウキンカとミニラッパスイセンのティタティタ、数日前から葉っぱがかなり目立ち始めてきています。もう一つ見えるのはタツナミソウ、これは枯れずに冬越ししたもの、この植物は花の時期が長いのとグランドカバーにいいので増えるに任せていて。

                           

 福寿草の二日前と今日の状況を、今日のものを見れば福寿草だとハッキリ分かりました。

         

 こちらはハッカクレンの最初の株の芽吹きです、この花はもう少し後になって咲くのですが芽吹きは早かった、さらに大きくなり過ぎるので今や要注意植物となっておりますが。

                       

 樹木ではボケにも花芽がやや膨らんできていました、半日陰の庭なので数は咲きませんがそれでも毎年けなげに数輪は、現状での全体の花芽を探しましたがやはり今年も少なそうですね。

                       

 小さい庭ながら季節を感じられるのが貴重です、そろそろ落葉掃除をしてやろうかなと、暖かくなれば多少は庭仕事にも精を出すつもりでいますよ。


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