ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

信州小諸城下町フェスタに

2020-10-06 09:40:00 | 信州日記

 10月の20日と21日の二日間と期間を短縮し、展示公開施設規模もこれまでよりも少なくして、控えめの開催となった信州小諸城下町フェスタの二日目に、開始時間の10時少し過ぎに大手門近くの2時間無料の駐車場に来てみればまだ半分以上の空きがあった、やはり大々的にはPRしなかったようで少しばかりヒッソリとした開催イベントとなったような、2時間位以内で一回りしてきましたが何処もスキスキでした。

 冒頭写真はパンフレット表ですが一番上に9回目でwith MASKと、またコロナが増えたら中止になるかもと書かれていた、ということでなるべく地味に開催となったようです、会場となった場所を一応全部回ってみたが、人出はかなり少なかった、ただ事前予約というガイドツアーに出会ったら十数人ほどが列を作っていたかな。

                         パンフレットの裏側

                  大手門には自由に上がれます、この手前に駐車場があります

 まずは駅近くの公園内にある本陣主屋から、ここはフェスタだけでなく恒常施設だがこの時期だけの特別展示と手づくり品の出店者も、本来の本陣は別にあるのにそちらは閉鎖したまま、勿体ないですねぇ。

                   本陣主屋          

                   ゴン太は玄関先で待ちます

                    キルトなどの展示会場

 そのあとは古い町並みが少し残る本町通りに、今年はあまり観光客などは見かけなかった。 

                    この直線道路沿いが本町、一部に歯抜けが出来ているなどが勿体ないですね 

                       常設の観光案内施設のほんまち町屋館

                  町屋館裏手の庭、この日は浅間山は雲に隠れていて

                  この辺りに古い町並みがよく残る

                    元庄屋の屋敷の内部という

                   昔の床屋はビストロに、この日は昼夜ともに予約で満席とあった

                   紙蔵歩という建物は賃貸ギャラリーで、リサイクル家具などを展示販売していた

                      そこにあったこの小型箪笥を購入

                         こちらはホテルだった建物でパンフレットには譲渡可とある

 以上が一回りしたところの様子でしたが、来年はもっと元気な催しのになるといいですね、もう一つの秋のイベントふーどまつりは中止ということでした。


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