ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

4年ぶりに開催のしなの馬子唄道中の見物に

2023-08-02 10:50:50 | 信州日記

 7月23日の日曜日には4年ぶりとなるしなの追分馬子唄道中なる催しの見物に、コロナが5類となって各地のお祭りなどが復活していますが軽井沢でも、ただ以前の行列にあった公募の花嫁さんはいませんでしたし、大槌町の獅子舞なども来ていません、完全復活は来年からかな。

 9時半から始まるというものの肝心の馬子唄道中の出発はお昼時、それに間に合うように出向けば駐車場は少し離れたグランドでも車だらけ、行列が始まるまではフリーマーケットを冷やかしたり、追分の町並みをそぞろ歩いたり、その際の出会い物についてはまたあとで、舞台ではいくつかの出し物があったようですが我々はそちらはパスして。

                       予定表

                      メイン会場の浅間神社入口」

                            神社前の流れに

                      追分宿は軽井沢三宿の中では昔風が残る風情がある道筋があって

                      まずは子供神輿が

                      子供神輿が浅間神社前に到着

 馬子唄道中の出発式は12時ちょうど、メンバーの紹介からそのあと太々神楽奉納があって出発となる、道中は旧旅館が文化施設兼観光施設となっている油やまでの往復、その出発の様子を見たら早々と切り上げることに、木陰で見物していたがとにかく暑かった。

                      道中出陣セレモニー

                      太々神楽

                      出発です

                      お殿様か代官様か

                      なぜか黄門様が

                      武士風が

                      馬は6頭で最後が神官

                      子供を乗せた駕籠かきが一番大変でしょうね

 また来年もと、マンネリにならないように新企画も考えて、さらにもっと盛り上げてもらう内容を期待しましょうか。

                      

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