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4月も半ばともなれば早春から抜け出して春本番を謳歌する植物で賑やかとなります、我家の庭(冒頭写真)も落葉樹の新葉が出そろい常緑樹も新しい若葉に入れ替わってきています、草花もカタクリ、フクジュソウ、キクザキイチゲ、ヒメリュウキンカ、ヒトリシズカなどの花は終わって、まだがんばっているものもあるものの新しい花が次々に咲き、まだこれからも、樹木にもいくつかの花が咲き、小さい庭ながら花の種類が一番多い時期だと思います。
まずはまだ頑張っているものから、ニリンソウとキバナイカリソウは大きい株になってきたためか花が次々に咲いてくる、シラユキゲシも増え過ぎぐらいで各所から次々に、また花そのものの寿命も長いようです。
ニリンソウ
キバナイカリソウ
シラユキゲシ
この前は蕾だったものも咲き出しました、また一気に咲き出したなぁというようなものも、それぞれが日当たりに応じた場所で生き残ってくれています。
ジエビネの一日違いでの姿を
ジエビネの別の株、ほかにもまだ蕾のものも
ホウチャクソウは日陰を好む
キバナホウチャクソウはもう少し明るい場所で
日当たりがいい場所ではアシュガが
タツナミソウは何処にでも
タチツボスミレは終わって別のスミレが、名前は分かりません
シランはまだ蕾
これは僕が植えたものじゃないのだが毎年咲く、調べたらイングリッシュブルーベルに似ているがハテ?
樹木でもいくつかの低木に花が咲き出しました、半日陰の庭なので50年ほど前に最初に植木屋に頼んで植えてもらった時に選ばれたようで、それらは白い花ばかりだったようです。
ヒメウツギ
シロヤマブキ
コデマリ
とうに散ってしまった早咲き桜や枝垂れ梅には実が出来てきています、まだこれから大きくなって収穫できるのは5月以降に。
梅の実は少し大きくなってきた
まだ青くて小さいサクランボ