
土日の早朝散歩のコースとなっている松の川緑道では、昨年の秋からだったか精神病院があった場所が解体されてかなりの規模らしい工事が始まっていて、その緑道側の斜面に長大な擁壁工事が最近になって完成、数十メートルほどが冒頭写真のようになってこれまでと一変してしまいました。
その斜面だったころの様子が次の写真です、高台側の台地がこの下の昔の松の川に削られたんでしょうか、かなりの急斜面となっていて、豪雨で崩れないかという不安あったかも、でもそこの緑が無くなって殺風景なコンクリートが迫る姿に変わってしまいましたね。
# ショカッサイが咲いていたころです
そんな工事中の最終段階の写真を、擁壁を作ることで上では平坦な敷地が増えることになりますね、何ができるのかなぁと。
擁壁の最終部分の工事中を
かなりの高さです
工事説明パネルを見れば戸建て住宅がいくつかできるらしい、更地になってみるとかなりの広さがあったんですね、コロナ前かなり前から病院は閉鎖か移転していたのかな、住宅まで完成するのは早くて年内に間に合うかどうか、駅から10分圏ぐらいだからお値段もそれなりになるのかな。
戸建てとなるようです
中央の道路工事中
日吉駅周辺の人口は増え続けているようですがここでも。