軽井沢の庭に８月下旬から９月上旬に咲いていた山野草類は少なくて、キキョウやレンゲショウマなどが終わっていたのでこれといって目立つものはありません、この時期は小さな庭の中にポツンポツンと、秋本番となるリンドウなどはまだ蕾も出来ていないという端境期みたいな状況ではありますが。
オミナエシは今年は一株だけ
ソバナは増えていますがこれは最後の株です
キバナアキギリは増え過ぎ状態で
ミヤマウズラだと思いますがこの場所では初めて、違うところに別株があって種が流れてきたのかな、そちらは咲かずじまい
まだ小さいキレンゲショウマには一輪だけが
手前の細長いのはアケボノソウの蕾だと思います、庭にはこれまでなかったものでこれも何処かから、鉢植えのものは春に植えてまだ花が、園芸種は花が長く咲き続けますねぇ、トレニアとインパチェンスです
この後に咲いてきた草花３種を。
上のアケボノソウの頂部の一輪だけが咲きました
アキチョウジも最初の一株に小さな青い花が
この白い花はシモバシラです、冬場の霜の姿を見たことはありませんが
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