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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

再開した蕎麦打ちの会、久しぶりで少しばかり腰にきた

2020-10-22 09:11:00 | グルメ・酒・ワイン

 コロナ騒ぎで休会だった蕎麦打ち同好会、いったん再開したと思ったらまた事情があってまたも休止、今月になってまた再開となりました、10月ともなると日本一の生産地の北海道のものは新そばとなります、やはり新そばは打っているとフワッと強めに香りたちます、昼は早速にも打ち立て茹でたて(冒頭写真)で。

 合鴨も買ってきて鴨汁蕎麦として食べたのだが、鴨と焼葱というのは確かに美味しいが、新そばとなると何も具材を入れないでそばつゆだけにした方が良かったかなと、蕎麦の風味が隠されしまうから。

 僕は普段はもりそばで海苔を使わずに、そしてつゆはもり用に一手を加えざるそば用のもので食べます、あとの蕎麦湯が美味しいと感じるからです。自分で打って食べるようになって、夏場の信州滞在中でも蕎麦の外食はしなくなってしまいました、それほど研究熱心じゃないしマニアでもないので。

 素人の手打蕎麦の話だけでは物足りないでしょうから、我家で今咲いているマユハケオモトの写真を次にアップしてお茶を濁します、マユハケとは花の姿を見ると確かに、でも江戸時代に人気だったオモトとは全く違うヒガンバナ科の植物だそうです、アフリカ南側の原産だそうで丈夫な植物です、この夏場の暑さと乾燥にも耐えて今年も咲きました。

                    

                   

                         


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