ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

2月です、正月飾りから弥生の節句飾りまでの中継ぎで

2024-02-02 10:11:12 | 工芸絵画骨董

 お正月バージョンの飾付は1月いっぱいで片付けして、次はとなると弥生の節句のお雛様の出番とするにはチト早いかなと、2月最初は節分があるからと短期間の中継ぎに少しだけお出ましを願ったのは鬼さん達、節分では鬼は外といじめられる役割ですが我家では優しくお迎えです。

 冒頭写真には鬼の陶器人形が二つと壁にはパッチワークが、陶器は二つとも土鈴となっていて普通の土鈴よりも大型、何処か忘れたがリサイクルショップみたいな店で買ったと記憶する、これとよく似た鬼の陶器物は伊賀の丸柱で見たことがあって。

 中継ぎの飾りなのでそのほかの場所はあまり飾らずに、一部は正月から残しておいたものもあったりで、女房は何故か犬の人形などを並べている、飾り物も沢山だと出し入れの手間が大変となってきていますから多少は手抜きもいいでしょう。

                         獅子頭は残して犬と猫とが

                              上の段には今年の干支の辰を残しただけにして後は手抜き  

 

 話変わって2月になると中学入試が始まりました、我家近くには慶応普通部があって昨日1日が試験日、首都圏の中高一貫の有名中学の入試は3日ぐらいまでとか、皆さん頑張っていますなぁ、小学校6年生にはまだ早稲田刈じゃないかなと、格別の才能を見出すわけでもないでしょうから。

                                               この通りは普通部通りとなっていて、1日の午後には試験が終って日吉駅に向かう親子連れ、親の方も大変ですねぇ                            


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