ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

秋本番の軽井沢に一泊で 1/3 浅間山は赤に染まっている

2022-11-09 13:09:00 | 信州日記

 10月上旬で軽井沢の山荘を閉めてから一ヶ月弱、山荘にはまだ調味料や最終の洗濯物などが残っていて、それらを持ち帰って来春までの完全閉鎖とするために宿をとって一泊でまた軽井沢に、もう一つの目的は軽井沢の紅葉は峠をやや過ぎていそうだが東信地区はまだ真っ盛りだろうと、紅葉狩りとリンゴなどの買い出しも兼ねて動き回ってきました。

 出向いたのは日曜日で7時少し前に出発、道路状況は至って順調で3時間弱で山荘に到着、用事を済まして庭の様子を見れば、多くの落葉の中にまだ花が少し見られました、最低気温は氷点下に下がっているはずなのにまだ頑張っていたんですね。

                        キク科の植物ですが

                        これもキク科

                        リンドウの一部がまだ咲いていた

                           タツナミソウも少しだけだがまだ

 一日目は買い出しが主目的で立科町まで足を延ばし、途中途中の農産物直売所などでお買物、リンゴや柿やラフランスなどを、それとこちらに滞在中の常備酒なども買って、野菜類や切り花などはスーパーとともに明日の帰る前にと残して、その道中には裾野を赤く染めた浅間山がクッキリと見られましたよ、この時期の浅間山の姿もいいものです、冒頭写真は定番としている杉瓜バス停からの浅間山です。

                     頂上がのぞく

                     発地市庭付近から

                     あさまの香りの駐車場から

                     佐久から御代田に続く裏道にある湯川に架る橋から

 


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