ハロウイーンが終ってそれらの飾り付けを撤去したあと、クリスマス飾りとなる12月までの間のピンチヒッターとして、女房が適当に選んで各所に並べたのはこれまでにあまり出番が少なかったものと、もう一つは犬グッズいろいろなど、11月中はとくにはテーマ無しの飾付けとなっております、飾る場所が多いのでそれ以外にずっと置かれているものや最近買ったものなどもありますが。
冒頭写真は玄関正面の庄内箪笥の上です、ここでのメインは庄内土人形の犬で、この手のものとしては一番大きいともう30年以上も前の旅行中に購入した、その前にある小さな犬も庄内ものでこちらの方が古い作かな、馬の藁人形はこれまで出番が無かったような、今回突然に。
次はこれも玄関の棚となりますが、三春の張子人形と笹野一刀彫の鷹ならぬ鶏が並べられています、そのほかはずっと置いたままとなっていますね。
食堂の食器棚の間にある棚は一番目に付くところ、その前のテーブルを含めて犬グッズがズラリいろいろと、材質は張子と土人形、これらの中に猫も一匹混じっているのは何でと聞いたら特に理由は無いと、やはり適当です。
テレビ台には画面の邪魔にならないミニチュアを並べていますが、ここにも犬グッズが加わりました、前中央は犬筥ですが奥にもそれを模したミニチュアがありますが分かりますか。
居間の階段箪笥はとくには変えていないようですが、最近に買ってきたものが少し加わっています、上の段の今年の干支の虎は年内で仕舞うこととなりますがほかは特にテーマは決めていませんね、それらは気分次第で適当に入替えすることになるでしょう。
廊下にある小さめな箪笥の上には現在は土瓶急須型のものがあって、この中のひとつは布で作られています、これらは実用品じゃないと思われますが誰が買ったものかな、備前の一輪挿しだけは僕が大昔にその地で買ったという記憶はありますが。