二日目は土曜日でそれもこの催しの最終日の一日前なので、中心部の駐車場は早く入らないと満車になってしまうかもと、朝は7時にチェックアウトして市街地にある無料駐車場に向かったら、案の定で元市役所跡地はもう外で待つ車が見えて、それではと芸術文化交流センター側を目指したら、途中に市の駐車場があってこちらはまだ空いていて、幸いに停められてまずは朝市会場へと、この時間帯は外の展示会場ではお雛様を並べ始めたところでした。
朝市通りも品を並べているところが多かった
朝市会場は二ヶ所に分かれていて、月の前半はこちらの通りで、ビック雛祭りの期間中は出店者も多いようです
朝市通りの中央付近にある遠見岬神社の階段雛飾りも並べる作業中、夜はまた仕舞うわけで皆さんの手間は大変ですね
緋毛氈を敷き上から人形を並べて、飾り終わるのは9時過ぎぐらい
覚翁寺山門前でも並べています
こちらも階段だけかと見たら2Fにも
眼鏡屋さんではみんな眼鏡をかけています
みかえり雛と後ろ向きに並べて
老舗旅館の中でも
つるし雛も多くなっていました
女房が買ったちりめん細工の土瓶
なりきりお雛様とは衣装を着せてもらって写真を撮ってくれます
これは各国の人形で昨日見た郷土人形のお雛様と同じ人が寄贈したものかな
遠見岬神社の飾りが完成したところを
屋台の展示は昨年はなかったような
勝浦市街地の雛飾りの見物は10時頃に切り上げて、次は御宿のつるし雛飾りも少しだけ見物して、後は買い出しの旅となりましたが、今回初めてというところが多くて、このコース取りもこれからの房総の旅のパターンになりそうですな。
月の砂漠会館ではつるし雛飾りが
いくつかの店舗でも飾りが見られるらしいが
会館内の展示
つるし雛には子の健やかな成長を願う意味を持たせたものが多くあるのだが、これらは?
昼は大原駅近くの源氏食堂で、孤独のグルメで紹介されてこの日は席待ちの人も、当然に肉屋の方で買物もして
豚肉中心のメニューです
ブタ肉塩焼ライス
ご飯に豚汁です
ヒレカツライス、この肉の柔らかさにはビックリ
大原漁港のいさばやに、鮮魚があるかと思って行ったら冷凍ものとゆで地蛸だけであった、食事がメインみたい
市場から海を
大原では木戸泉酒造にも、この杉玉は今まで見た中では一番大きかった
奥には直売所が
久留里に立寄って湧水を汲んで
JA直売所の味楽囲おびつ店、こちらも初めて
新しくできたばかりの道の駅木更津うまくたの里というのがあったので、こちらが扱っているものはいろいろと多かったが詰め込み過ぎの感も
立寄ったところが多かったので買ったものは少しずつでも結構な量に、ほとんどが食材であったが生ものは帰っての夕食で、惣菜類は次の日まで、冷凍保存ができるものは何日間かと、旅費の一部はこういうもので回収できましたかな。
食材ばかりをいろいろと
切り花も地方で買うと安いので
植物も少し、土だけに見えるのはコオニユリです