ここ数日間の検索でこのブログにヒットするものに五反田TOC徳の市に関するものが多いようで、どうやらこの冬の開催日程を知りたいんだと思われるから、つい最近になってテナントの一つから案内葉書が届いたので、その葉書にあった日程を冒頭写真に掲げておいた。以前なら12月に入っての日程だったのが年々早くなって、今年の冬は11月23~25日ということだが、案内にある時間はこのテナントだけの営業時間でそれぞれのテナントによって違うはず、また日曜日は参加しないという店もいくつかあるからご注意を。
話は徳の市の開催案内だけではチト内容がプアだからともう一つこれもマイナーながら、今朝遅くにJA横浜北の直売所メルカートに新鮮野菜の買出しに行った際に目にしたものを少しばかり以下に。
この前の10月下旬には鴨川でこんな時期が旬だという鴨川七里という品種の枝豆に驚いたが、こちらでも枝付きの枝豆が売られているのを見つけ、豆の色合いなどを見るとまだ若々しいぞという感じ、品種は何も書かれていなかったがこれなら旨そうと(後日ここに食べた結果を追記していくつもり---実の大きさは7月のものより見劣りするのは無理な時期に育てたからか、敢えてかなり若い段階で収穫したんじゃないかとも、でも100%の味とはいえないもののかなり美味しくは食べられた、冷凍物よりはずっと旨い)一つだけ買ってきた。以前はこの時期には全く食べられなかったのに、ビールでは寒くなったこの時期まで枝豆が食べられるのは日本酒のお相手にだって嬉しいはず、冷凍物の枝豆は味も風味も食感でもダメだものねぇ。
7月頃の走りの枝豆みたい
それと初めて見たサルナシを大きくしたようなフェイジョワという果物、買わなかったが帰ってきてから調べたらサルナシやキウイなどとは違う種類でパイナップルみたいな味だという、結実が不安定で普及しなかったのが最近になって安定した品種が出てきて一部で栽培が始まったとか、やはり珍し過ぎて皆さんも手が出ないのかかなりが売れ残っていた、試食販売すればいいのにね。
切ってスプーンで食べてとあった
JAの裏の畑の中をゴン太を散歩させて一周したら最後まで残っていたサツマイモ畑では養護施設の送迎バスが停まっていて、子供たちと先生や保護者らが芋掘りしていた。この辺りの畑だけはこういう芋掘り専用にやっているみたいで、予約をとって毎年栽培しているんでしょうかね、ほかの畑は次から次に絶えず何かの野菜を栽培しているのに一種類だけとはちょっと贅沢な作り方で、農協が運営していると推察する。というのもそのすぐ目の前には「県下1位!!横浜農産物」なんて看板があるものね。
しかし今年は暑さが続いたからかどれもデッカイ芋に育っていますなぁ、小さな子には掘り出すのには重すぎるぐらいじゃないかな。
港町から農業の町横浜へと書かれた右上に県下1位とあって、JA横浜青壮年部が立てたと分かった
<追記>
年末の都内問屋街のバーゲンセールとしては岩本町・東神田ファミリーバザールと馬喰町・横山町の大江戸問屋まつりもかなりの人気で、2012年冬の予定は例年通りであるが以下に
岩本町・東神田ファミリーバザール 2012.11.23(金)~25(日)
2012.11.30(金)~12.2(日)
大江戸問屋まつり 2012.12.2(日)