コロナワクチンの4回目接種を終えた翌日にはまた軽井沢に戻ってきました、女房は今回だけは多少副作用があったようだが僕は注射跡部分を押さえるとやや痛みを感じる程度とこれまでと変わりませんでした、戻ってきての犬との散歩中には秋に向かっての野の花が咲き出していたので、いずれも雑草と言ってもいいような草花ですがいろいろと摘んできて花活けに。
栽培草花とは違って楚々とした風情が取り柄の野の花ばかりですが、その中にトモエソウが混じっています、これはどこかから種が運ばれて雑草の中で大きくなっていたようです、そのほかはこのあたりでは見慣れた植物ばかりです、華道とは全く無縁なので素朴なものに合わせて乱雑に活けてみました、これらは切り花としては寿命が短めなので数日で取り換えることになりますかな、手間は掛かるかもしれませんがこれらはタダですから、山荘の雰囲気には合っていると思いますよ。
山葡萄の小ぶりな籠に、その下にあるのは干し柿を模したパッチワークの飾りで貰い物です
こちらは自作にミニ花瓶に
これも小さな竹の花活けに、水は中のプラ容器に入れて
このあと活け変えた時にまたその写真をアップするつもりでいますが、かなり適当になってしまうかな。