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この5月1日の午後2時過ぎにに横浜の我家を出て軽井沢には夕方に到着、それがビックリの寒さで5月としてはこれまでで一番の低温じゃないかと、この時期で最低気温が氷点下というのは今まで無かったと思う。これだと水道は凍らないとしてももし寒冷地仕様じゃない湯沸かし器だったら凍結するかも、うちの山荘の水回りは電熱線があるから凍結しないけど余分な電気代がかかることになって、蛇口から生暖かい水が出てくるんですよ。
これが3日まで続いて、日が落ちるとグッと日込んできて横浜の冬場の厳寒期よりも寒いぐらい。夜は床暖を控えめに入れて何枚も着込んで過ごすことに、これでは体の中から温める飲物の量が増えますな。本日4日になって朝からの気温はややマシになって、このくらいで朝夕はやや肌寒いかなと我慢できそうな気候になってきた。
5月のこの時期は山荘を開けたばかりだから、この前に多少の掃除などとまずは寝られるようにという準備はしてはあっても、まだ最初にはやることがいっぱいあって、昼間は日差しで暖かくなるからと僕は外を中心にまた落ち葉掃除などを中心に草むしりなども、これが慣れない肉体労働で背中の筋肉中心にかなりの疲労が出てきていているんですよ。
まずは今年最初の信州日記として冒頭に毎年撮っている杉瓜バス停からの浅間山の写真を、夏場よりも澄み切ったという感じの姿が見られます。さらに別の場所からの浅間山と佐久からの蓼科山から八ヶ岳に連なる山並みの写真を以下に、これもまだ樹木の葉が少ないから見える風景だ。
浅間山の雪は少なくなっている
一番右の高いのが蓼科山
軽井沢の現在の花では樹木はコブシやサクラはもう終わりかけで、遅咲きのサクラはまだ見頃が続いているくらい、今は農家の庭などでユキヤナギとレンギョウが盛り、草花ではスミレが中心ですね。そんな山荘周辺を散歩中に久しぶりにカメラで撮れたものが次の写真で、鳴声だけはよく聞く雉の雄が別荘地に、それととても小さい流れに何かの稚魚が何匹も、山荘を建てていた時の5月にも見つけて職人たちがイワナだと言っていたがハテ?、何処かにこれらの親がいるはずでそんな場所が近くにあるんですかね。
雉の雄、つがいの雌もいたが
この稚魚はイワナかな?