ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

竹の一輪挿しへの野の花活け、三番煎じですが

2016-08-21 16:24:52 | 信州日記

 軽井沢ではここ二日ばかりはずっと雨で肌寒いぐらいだったのが、今日は一転晴れて暑くなりました。雨が降らなければ早朝には散歩することにしていて、その際には例の一輪挿しの花が萎れてくれば野の花を少しばかり摘んで帰り活けることにしているが、二日続きの雨で間延びしていたのがやっと交換できましたよ。摘むのは花茎の先端を少しずつ、なるべく一種類につき一枝だけにしていろいろな野の花を組み合わせて。活ける器が小さいというのは手軽でいい、それに摘んだ後の植物もそれほどダメージじゃなかったでしょうしで、大きい花瓶の方は女房任せですが。

 今回摘んできたのは黄色の花はオミナエシ、マツヨイグサ、コウゾリナ、白い花はセリモドキ、ハルジオン、ユウガギク、蕎麦の花、赤がノハラアザミ、ヌスビトハギと9種類もありますが、どれも小さく切り取ってきたのでこんな感じに。

                                            

 こうやって写真にしたら、元手はたったの400円の一輪挿しとは思われないでしょう、このまま花がある秋までは手間をかけてやることにします。


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