ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

実はもうひとつ柱時計があるのです

2023-08-06 14:24:00 | 工芸絵画骨董

 日曜日からまた軽井沢に来ているのだが、こちらにも柱時計があってこれもまだ動いている、ここでは当然のごとく稼働率10%程度なので湿気などの影響で錆付かないかと心配もあるが、この時計のほうがこの前のものより新しいのだが一回だけ修理はしている。

 松本に縄手通という昔ながらのレトロ横丁の繩手商店街があって、その中にあった骨董店でこれは20年以上前に買ったもの、一度動かなくなりその店に日本酒1升を手土産にして持参し錆付き落としの再調整をしてもらった、その骨董屋はこういう時計が好きで自分で自己流に直せるようになったそうだ。

 幸いにこちらの山小屋を数年前に古民家風に建替えた際、1F床を風通しが良いようにと高くしたので湿気の多い軽井沢でも以前より快適となり、まぁいいかとずっとこちらに置いている、でも横浜の自宅のおの前のもののほうが風格がありさすがはSEIKOSYA製、軽井沢のはMADE IN JAPAN NT & Coとあるがメーカーは分からない。

 山小屋周辺には5月連休とはまた違った草花がいくつか咲いているのだが、デジカメとパソコンを接続のケーブルを忘れてきたので来週横浜に帰ってからアップするつもり。

 

これも2009年5月末の記事からの入れ替え再掲です、この時計は今も山荘の柱に、でももう動かしてはいなくて飾り物となっているだけです

                            


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