ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

栃木から那須経由で会津に、奥会津では工人まつりをメインにした旅 2019.6.6(木)~9(日) 4/4 裏磐梯から猪苗代、白河経由で我家に

2019-07-19 12:45:26 | 旅日記

 最終日となった日曜日は高速が帰りの車で混む前の昼少し過ぎぐらいには乗ろうかなと、最近は戻ってからが楽なので帰り時間は早めにと心掛けております、それで裏磐梯からは一気に猪苗代町に降りて、途中では最小限の回り道で時間を節約して、あとはこれまで通りに一般道R294で白河まで走って東北道に、これだと首都高もまず大丈夫だろうと。

 降りきった所が猪苗代町、やはり今回は会津磐梯山には縁がなかったようで雄大な姿は見えませんでした、ここの市街地を通る道沿いには稲川酒造という造り酒屋があって、ここにも我家が買う銘柄がある。

                  会津磐梯山が正面に見えるはずの場所でしたが

 この稲川酒造も会津若松では売っている酒屋がほとんどない、会津若松と喜多方はそれぞれの町に多くの酒蔵があるからそれらが優先されているからでしょうけれど、民謡の小原庄助さんの大好きな朝酒なる歌詞にもあるように会津地方は日本酒天国、全国日本酒品評会でも金賞受賞蔵が一番多いのが福島県です、そんな中で僕の好みは旨味の辛口で吟醸酒に拘るようなことはありません、それで買ったのは百十五という銘柄、何でもこの店の前を通るのがR115でそれを銘柄名にした比較的に新しい酒だそうで、まだあまり出回っていないとか。

                    稲川酒造、昔からの銘柄が七重郎

                       猪苗代町のマンホール

 今回も会津若松のJA直売所のまんまーじゃだけには回り道、この時期の会津ではアスパラが人気だそうです、花苗などもいろいろあるので我家か軽井沢かで地植えできるものがないかなと。

                   まんまーじゃ

 そのあとは一気にR294で白河に、途中では道の駅・季の里天栄が休憩どころ、今回はこちらで昼食を、ここの蕎麦は店内で手打していて評判がいいみたいで、またここにも山野草がよく売られていたのですが今回はあまり置いてなくて。

                   道の駅・季の里天栄

                     手打そば

                       女房は販売機で選ぶのに手間取って後ろに列ができて焦ってこれにしたみたいで、ここでうどんはどうかなぁと

 白河のスマートICのすぐ近くにもJA農産物直売所があって、午後になるとあまり品数は残っていないのだが一応は立寄って、こちらでも花苗などでは種類が多いので探したらオニユリが見つかって。

                  JA直売所・り菜あん

 そのあとはすぐにスマートICで東北道に入って、至って順調に浦和まで、そして首都高も渋滞はなく我家には午後4時半には帰ってきました、5時前に戻れれば楽ですね。

 最後に今回買ってきたものをいくつか。

                    工人まつりとてわっさの里まつりで

                       友愛の森と工人まつりで

                    栃木と会津坂下と猪苗代で

                    栃木で

                          会津若松と白河で

                  買ってきたものでの夕食です、この中で白河のポーク焼売は僕に口には合いません、フニャフニャの柔らかすぎ、横浜中華街野有名どころはみな肉のプリプリ食感がありますよ

                      大きな竹籠はこんな風に

                                                 紙風船は風で暴れすぎるので開ける場所は鋳物風鈴に席を譲って、その紙風船は今回買ってきた二つがここに増えましたが、中でも朱鷺がいいですねぇ、まん丸でも正面から見たら違和感はありませんね


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 栃木から那須経由で会津に、... | トップ | 有名な平塚の七夕まつりに初... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅日記」カテゴリの最新記事