ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

6月から7月にかけての軽井沢では短期間だったので

2017-07-21 08:10:30 | 信州日記

 軽井沢に来たらやはり温泉は真っ先に利用したくなって、それだけを目的に車で出歩くことになってしまいがちですが、そのついでというか昼は外食ということに必然的になってしまいます、そんな温泉とランチで利用したところを備忘録として、といっても毎度同じようなところになっていますが悪しからず、僕のブログは日記代わりとしても書いていますから、記事を逆戻って調べたいときにキーワード検索ができるのが利点じゃないですかね。 

 まずは温泉から、着いた日と帰る日以外は毎日利用させてもらってました、利用したのは前回と同じような施設です、泉質などは6月上旬の時のブログを参照してください。

            あぐりの湯こもろには天気があまりよくない日に、浅間山の眺望は見られないが犬には車の中でもホットドッグにはならないので、ここは露天にも屋根があるので雨が降っていても問題はありません

            トンボの湯はこのあと夏休みシーズンになると特定日となって割引にはならないのでその前に大いに利用しておこうと、とにかく軽井沢町内にあるのと、駐車場が木陰となっているのが好都合で

              立科の権現の湯には長門牧場の帰りに利用、ここはJAF会員だと360円と東信地区では安い料金設定がご立派、ここからの浅間山連峰の眺めも素晴らしいのだが、露天での半身浴でやっとという造りは残念かな。

 ランチもこれまでに書いた店で2店だけ、というのもスーパーで買った安い弁当で済ませてしまった日もあって。佐久の四川料理の香琳は前回は臨時休業で食べられなかったからと、もう一ヶ所は長門牧場に行った時にまたも蓼科牛いっとうに、どちらも人気店として地元では知られていますね。

 僕は今回初めて汁麺の五目入りつゆそばを食べてみた、これは具がいっぱい入っていてボリューム十分、スープの味もシッカリしていて美味しいです、これまで定食ランチばかりだったが麺類も侮れない、次回から迷うことになりそうですぞ。女房はあまり辛いものは苦手なのにひき肉と茄子の辛四川風味煮を、これは麻婆豆腐ほどは辛くなくて問題なかったとか。ここの料理はどれも安定して美味しいがランチメニューが全く変わらないのだけはちょっとばかり残念なところ、メニュー自体は多くて選択肢はかなりあるけれど、できるならば週替わりとか月替わりで2種類ぐらい別メニューを用意して目先を変えてくれたらと思いますよ。

              香琳

                    五目入りつゆそば

                ひき肉と茄子の辛四川風味煮

 蓼科牛いっとうは3回目で、僕は元に戻って焼肉ランチを女房もハンバーグをまたも、ボリュームは若い人には物足りないかもしれないが我々老人はこのくらいがちょうどいい、焼肉の部位は前とは違うらしく説明されても覚えていないが、やや食感が強い肉ではあったものの美味しかったですよ。女房のハンバーグは野菜類を混ぜない肉肉しさが特長で、いかにも牛肉を食べてくださいというもの、好み差はあるだろうが肉好きには嬉しいでしょう。

              蓼科牛いっとう

                       ランチメニュー

                 サラダとタレ

                 焼肉の部位は2種類とか

                 このガスコンロは炎が出ないのでジックリと焼ける

                 この味噌汁がかなり美味しい

                         追加でコーヒーを注文、これも本格派

                 ハンバーグ

 最後に冒頭写真ですが、この大きさだとよく分からないかもしれませんが山裾に白く見える雲海を写したものです、高原なので雨上がりなどには低くこういう雲が横に広がる光景を見ることがあります、これをもっと上空から見たら幻想的でしょうね、このくらいからだと墨絵の世界ぐらいにはなりますかね。


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