ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

信州の国民宿舎での夕食では松茸を

2022-10-14 15:37:00 | 信州日記

 昨年も松茸プランで泊った佐久は春日温泉にあるもちづき荘に今年も予約を入れておりました、昨年は9月末に今年は10月上旬に、一泊だけなのでゴン太には車中泊をしてもらいます、それで宿には遅めの4時過ぎにチェックインする予定で、特に観光することもないからとゆっくりと山荘を出て、時間調整では宿の奥にある馬事公苑などでゴン太を遊ばせて。

 春日温泉は旧望月町にあって、望月は古の馬の供給地だったということで馬事公苑があります、そのすぐ奥にはジリ亅の木広場なるものもあってちょっとした時間つぶしにはいいところです。

                        ジブの木広場

                         池には鯉の親子が

                         厩舎

                               

 ここには国民宿舎が二つあるのですがコロナで奥にある和風宿は休業中でもちづき荘だけが営業中、それでか平日だったがかなりの稼働率だったみたい、ゴルフパックやジブの木広場でのマレットゴルフの老人グループなどの宿泊者もかなりおられたようです、食堂は間隔を開けてはいたが見た目では満室状態、その中で松茸プランは3組だけであったようだ。

                        

                        宿2階から浅間山を

 こちらの温泉は成分量は少なめだが、PH9.61という高アルカリの源泉かけ流しで肌がヌルリとなる、飲泉もできて洗い場のカランでも温泉が使われている、塩化物泉がほとんどの東信地区では珍しい泉質なのです。

 夕食の松茸料理は炊込みご飯を含めて6種類、ご飯だけは後で頼めるが、ほとんどのものが一気に出てくるので食べるのに忙しいのが難ではありますが、今年の松茸は昨年よりも香りが立っていた、腹いっぱいで御馳走さまとなりましたよ。

                       夕食膳

                                  ビール大瓶と日本酒

                             前菜

                             お造り

                             茶碗蒸し

          すき焼      

               土瓶蒸し

                                焼き松茸

                           天ぷらの松茸は合わない感じであったが

                        松茸ご飯

                             デザート

 朝食はこれまでと違ってコーヒーがあったのは歓迎です、コロナで煮物などの総菜のバイキング形式をやめてこのほうが僕はいいと思います、朝はこのくらいがいいですね。

                      朝食膳

                         

 翌日の天気はさらに良くなって快晴の空となりました、この日も観光をすることもなく早めに山荘に戻ることに、ただカインズ佐久店が移転オープンしていてどんなものかなと、これまでも大型店だったのがさらにビックリするほど大きくなっていました、東急ハンズを買収したしでそれらしきも、さらにリカーショップもできていました。

                        

                        北に下っていく道では黄色い穂並みの先に浅間山が                      

                          移転したカインズ佐久店


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