昨日は予報よりも早く昼前から雪が降り始めましたが、最初の降り方はそれほどでもなくて、この程度なら真夜中まで降ってもそんなには積らないかと、それが午後も3時を過ぎてからは強く降り始め大雪警報も、夜に寝る前にはかなりの降雪でこれ以上は勘弁ねと祈りつつ寝入ったが、朝には止んでいたが最初の予報の10cmどころかその倍はありそう、25日からは東名高速を使っての旅行の予定があるからと心配になっています。
冒頭写真は降り始めてから2時間半ぐらいの裏庭の状況、このくらいなら驚くことでもないなと思っていたのだが、さらに2時間ほど経過したころにはやや降り方が強くなって、木々の下となる地面も白くなってきて、表の道路も冬用タイヤじゃないと通行困難なぐらいになってきてしまった。
やや雪が強くなってきて
庭の地面も白くなってきた
道路はちょっと危険な状態に
その後にはやや降り方は止んできたなと思っていたら、夕刻からはまた強く降りだしてきてそのあとは暗くなってきて。
暗くなってからの雪は降っていても聞こえないから気が付かなかったが、そのあともずっと強く降り続いていたようで、10時ごろに寝ようとした時に外を見たら雪の綿帽子は厚くフカフカ状態に成長している、早めに降り出したのにまだ止まない、これは首都圏では珍しい大雪となりましたなと。
夜にはこんなに
今朝起きてみたら朝日で奥の高い樹木は解けたり落ちてきていたが、手前のしだれ梅の上はこんもりと雪が、でもこの雪は昼間にはなくなるだろうが道路のほうは心配です。
家の前の朝の道路には轍の痕が少しはあったものの銀世界、これはなかなか消えないかもと、このあと家の前だけは雪かきしておきましたが。
小学生が登校中
幸いに今日はやや気温が暖かくなって、午後2時過ぎには道路もかなり雪が無くなってきていました、明日からは今季一番の寒波というが一日の余裕は貴重でしたね、日陰の雪や雪解けの水などの一部は残るから明朝は凍った部分を注意しないと、でもこれなら明後日にはもっと改善されているはず。
今日の東名高速は通行止めで除雪作業をしているというニュースをやっていて、明日からはほぼ正常に戻ることを期待します、一応はチェーンも積んで行くつもりですが。今日は草津白根の噴火のニュースも、災いはいつやってくるか分からないものですねぇ、年寄りは家に籠っているのが一番安全ですか、災難を避けるということで酒でも飲んでいますかね、とはいうもののお遊びの旅には出たいものですから。