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10月の体育の日は3連休となっていて、信州でもいろいろなイベントが各地で開かれていて、前回の火のアートフェスティバルだけでなく軽井沢や小諸でも毎年恒例となっている催しがあって、それらのいくつかを巡ってみました。
軽井沢の追分地区では旧油やでホンモノ市なるイベントが、冒頭写真は入口で配られていた場内マップです、これは隣にある古本屋が幹事役になっているようで、本とホンを兼ねてのネーミングじゃないかなと、クラフトとフードのショップが敷地内にいくつか、また建物内にも常設店舗以外にこの時だけの出店も、結構レベルが高いと思われるものもありましたがそれらのお値段はそれなりで。
旧油や敷地入口から
手作りクラフトショップが
バンド演奏があるらしい
フードゾーン
毛糸のワンチャン帽子を売っている店の看板犬、我家のゴン太には小さめで
ホンモノ市と同時開催ということでもないようですがちょうど追分・味覚市という催しも、これは以前には100円で食べられるキノコ鍋が名物だったが、大震災での放射能汚染で中止になって久しい、もうそろそろ復活してもと思うのですが。
野菜や加工品の販売だけ
小諸での城下町フェスタという催しは9月末の開催だったのが、今年は何故かこの3連休となっていた、その内容も歴史的建物の紹介だけとなっていて、旧北国街道沿いの空き家などを利用した販売ショップが無くなって寂しくなってしまっていたのはナンデダロウ、これでは客を呼べないでしょう、来年は元に戻しましょうよと。
北国街道の本町通リ付近
中軽井沢駅ではくつかけ市場を開催中、出店数は少なくてささやかなものではあるが月に2回の開催を続けていた、くつかけテラスなどでは演奏会もあったりでここも頑張っていますね。
女房が買った刺繍小物