女房のお供で出かける冬の問屋街バーゲンセールの最終は1日だけ開催の大江戸問屋祭りとなります、特に12月第1日曜日は岩本町・東神田ファミリーバザール最終日と年に一度だけ重なっていて、正確にはそちらに最後に回ってから帰ることとなるのですが、今年はこの前にも立寄った秋葉原の日本食品館ちゃばらでお歳暮を選ぶというのも考えていて。
我家からはどちらも東京メトロ日比谷線の小伝馬町と秋葉原という一駅続きで、ハシゴする場合には歩いても10分ほどの距離、もうそんなに荷物になるような買い方はしないから、天気さえよければちょうどいい散歩コースだとテクテク気分で回れるんです。
まずは大江戸問屋祭りから、僕はこちらではファッション関連がほとんどで買うものはありません、適当にブラついたら昼に女房と落ち合う場所近くの椅子がある場所で読書しつつ待つことに、この日は暖かかったのは幸いでした。今回の人出はかなり多かったようで、メインの新町通りなどはごった返していて歩く気も起りませんでしたから。
新道通り
大江戸問屋祭りでの出し物では夏はサンバで冬はデキシーランド・ジャズだったのが、この冬は阿波踊りとなっていましたが男連中にはやはりサンバのほうが目の保養になりますな。
阿波踊り
歳の差は?
脇道での演舞
昼は今回も南インド料理のダクシンで本日の3種カレーを二人とも、辛さが3段階のカレーとなっていてこの日のチキンはこれまでで一番辛かった、頭から大汗をかきかきでハンカチタオルがグッショリとなってしまったが、初めて食べた中間辛さのエビのカレーは魚介からの甘味が加わって秀逸でした。
ダクシン
ランチメニュー
3種類の日替わりカレー
次は2週に渡っての開催で先週の初日にも来たファミリーバザールにまたも、この日は脇道にも多くの出店者があってこの前には見えなかった業者もかなりいて、メイン通りでも入れ替わりが少しはありましたね、こちらの会場ではファッションだけでなくいろいろなジャンルがあって、さらに各地からの特産品なども人気があるようで、いいもの探しには僕はこちらのほうが面白いと思います。
最後は日本食品館ちゃばらに、こちらは全国からの美味しいものが買えるので休日はかなり混みあっていますねぇ、商品は定番ものが多いと思っていたがこの前と結構入れ替わっていたものもあったような、店内を3周ぐらいして品選び、これと同じ組み合わせでもう何組か作ってと頼んだら、品切れなどで揃わないこともあるから手伝うので今買いそろえてほしいと言われてしまった。そういえば空き棚もいくつかあって、県ごとのアンテナショップよりもその時々で品揃えが変わるみたいですね。
ちゃばら