ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

今年も鴨川棚田倶楽部の収穫祭に

2015-11-04 16:45:11 | その他

  鴨川棚田倶楽部の中では山入地区だけだと思うけれど、10月の最終土曜日(予備日として日曜日)には収穫祭ということでいろいろ企画を用意してくれていて、今年も正月用注連縄造りは恒例として、初めて芋ほりとか柿の実採りなどとお子さんが喜びそうなことも、当然にこの催しにはお孫さんを連れてという参加者も多くて毎回にぎわうんですが。何人でも同伴してよいという太っ腹がご立派、確かに子供さんには田舎暮らしの一端と自然の中で新鮮な気分を味わえて連れてきたいイベント、まだ孫がいない我々にはちょっとばかりうらやましい日でもあります。

 調べてみたら今年で9回目とは我ながらそんなに続けたのかと、年間のスケジュールと中身のほとんどはほぼ毎年同じなので、ここに書くことも同じようなものとなります、収穫祭は朝は10時から午後は2時ぐらいまで、午前中は用意された作業の企画を、12時からは餅つきから始まってBBQまでと、楽しい時間を過ごすこととなりました。それとわざわざ1日かけて出かけるので、こちらで買える食材などいろいろな買物も毎回定番となっていて今回も。いかに写真にコメントを付けて。

               鴨川に到着したらまずはみんな身の里に立ち寄って、トイレタイムと農産物や干物などを買い込む、干物などは帰る時まで保管してくれます

             山入地区は鴨川の内陸一番山側にあって、山あいの谷間に田んぼがという日本の原風景みたいな土地、でも海岸線の建物の一部が遠望できる

                 注連縄造り

                     これにお飾りを付けて正月に

               芋ほりは結構な収穫があったようで、砂地よりも粘土質のほうがおいしいとか、紅あづまを一人1本だけ配布、あとは来年の苗の費用にと100円/kgで

               柿を加工した竹の先を使って、採ったものは皆さんに配布

             昼からは中央に集まって、運転しなければアルコール類も飲めます

                    昼からの食事の準備

                      餅つき

                  

                       お餅は3種類を    鴨川七里という枝豆、香りが強く七里先まで届くと

                 

                     豚肉と味噌あじの芋煮      BBQでは今回は猪肉じゃなくて豚肉

                         玄米60kgを受け取って、でも食べきれない、ご近所さんにおすそ分けしないと

                 菜の花とうふ、おぼろ豆腐が美味しい

                      スーパーODOYAの房州近海物、今回はソーダガツオとイサキを買って

 いつもは最後はどこかで温泉に入ってから帰ることにしているのだが、今回は女房がご近所さんとの女子会?があるというので、早めに戻りたいと温泉はあきらめてこの後はすぐに家路に、早めだとアクアラインもまだ空いていて楽々と4時過ぎには我が家に、今回は往きもアクアラインでちょっとだけノロノロがあっただけ、4月の田植えの時の潮干狩りや、夏場の暑気払いで海水浴客などと重ならなければ時間の予定は立ちますね。

 帰ってから僕はソーダガツオを裁いて刺身に、菜の花豆腐も冷ややっこに、買ってきた野菜だけを手早く料理してもらって一人飲み、目くじらを立てるのが居ないんでいつもより飲んじゃおうかと。


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