ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

世田谷ボロ市に

2024-12-18 09:50:00 | 街めぐり

 12月の世田谷ボロ市の初日の日曜日に出陣、10時過ぎにボロ市通リに来てみればもう大変な人出、日曜日だし昨夜にはテレビでも紹介していたしで、これまでもYOU達の姿は見られましたが今年は多かったですねぇ、皆さんお宝さがしが目的でしょうが最近はこれはというものは見つからなくなっているのでは、僕は郷土玩具などを見つけようかと。

 以下は巡った所々での写真を、どこも人混みだらけであまり写そうという場所もなかったのですが、店の様子については写真を嫌がる出店者もいるのと人だかりでオチオチ写しておられませんでしたから。

                    出発駅の正面の慶応日吉の銀杏並木の葉はここにきてかなり散ってきました

                    僕は上町駅で降りて裏側からこの神社境内からボロ市通りに出ます、ここは植物市ですが、この正面奥には代官餅の大行列が出来ています

                    代官屋敷前では既にくす玉は割られていました、10時に割られていたのかな

                    

                      代官屋敷の敷地内ではチャリティバザーのテントが、寄付されたものの販売のようですね

                      この脇道は骨董業者だけが並ぶ、昔とはメンバーも代わっていますねぇ、ほかにも骨董出店テントはありますが人混みでノロノロ歩きとなってバラバラの場所を回るのが大変となります

                    こちらは第2会場、この翌日のテレビでも紹介していましたが出店者は600とか

                    ボロ市通りの世田谷駅側とは反対側を帰りがけに、今回は世田谷駅からの入口通りまでには行かなかった

                         この日の万歩計を帰ってから見たら

                        この日に買ったのはこれだけ、長崎民芸の異人さんという、焼物を何故かわらじに取り付けていて、吊り下げて飾れというのでしょうか、紙の裏には魔除招福でこんな口上が、作りを見れば信楽丸柱あたりのものじゃないかなと、それが何で長崎ものをとこれも不可思議、でもこのお値段はバカ安でしたよ

 帰りも上町駅からと、その手前にはオオゼキというスーパーがあって、時にワインのセールがあると聞いていたので立寄ってみた、入ってすぐにレアもの日本酒とワインのコーナーがあって冷蔵ケース内には日本酒は十四代、ワインでは五大シャトーものが売られていたのにはビックリ。

                                  後で知ったがこの日には日本でイニエスタの引退試合があったと、それで買ったわけではなかったがイエニスタがオーナーのワインが半額以下となっていたので、ほかにも5銘柄ほどが半額表示、ボロ市にきて変なものを買ってしまったわい

 


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