10月18日の金曜日に白州の台ヶ原宿市開催の初日に訪れてみました、今年で3回目となります、前回は土曜日で中央道が相模湖まではかなりの渋滞だったのだが、6時出発で一般道で1時間ちょっと、そして調布ICから高速で、今回の平日はほぼ順調で9時過ぎには現地に、滞在は昼まででそのあとは軽井沢に。
R18から路地を通って宿場道に向っていくとヤギさんがお出迎え
この市では骨董市とクラフト市と盆栽植物市とが開催されていて、こんな田舎町に毎年よくぞこれだけの出店者が集まるもんだと、この日は初日で開店準備中のところもあってか10時ぐらいになって出揃ってきていたかな。
9時半ぐらいではこんな様子
この宿場道沿いには七賢の酒蔵と老舗和菓子屋の金精軒があって、そちらは次回に、ということで今回はそれ以外で往復して覗いて行ったところなどを以下に。
古民家公開中
この古民家では西洋骨董が、そちらには興味が無くて
両側にはクラフトなどの出店者が並ぶ、これだけの規模が凄い
台ヶ原宿の歴史と由来
旧甲州街道の石碑が
旧街道筋の面影が
坂道の一番下の最終
神社内ではBONSAI植物市が
神社境内
その先にもクラフト市会場があったがそちらには行かなかった
旧街道に戻って、人出が多くなってきました
多くの人が道いっぱいに
坂道の一番上の最終
帰りもヤギさんがお見送り
このクラフト市で買ったのはこんなものでしたが、これだけの規模の市を見て回るだけで面白い、結構珍しいなと思うものもあったけどもう荷物になるものは我慢我慢。
箸置きと小物張子細工、昨年もこの店で買ったような
軽井沢までの道筋ではまだ無料の佐久からの高速最終IC近くに新しい道の駅ができたばかり、高速に乗る前に立ち寄ってみた、駐車場にはかなりの車で観光客が多かったみたい、モンベルの大型店がありましたよ。
手前が道の駅八千穂高原、正面にはモンベルが
サイボクのソーセージなどのコーナーがあって、豚さんも創業者もこの地からと書かれていた