ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢で8月前半の滞在中に出会ったフリーマーケットやクラフト市やマルシェなど

2016-08-17 16:53:46 | 信州日記

 この前に軽井沢公民館の蚤の市についてはちょっとだけ書いたが、避暑地軽井沢周辺の8月にはいろいろな場所でクラフトを主にした市や一般的なフリーマーケットなどと、固定店舗とは別に人が集まりそうなところでちょっとした場所を利用してテント店などができていて、別の目的で行ってみたのにそういうのにぶつかることがままある。

 冒頭写真はその一つで女房が手触りがいいからと買った靴下、古い機械で手織り感覚で作っていて1日に40足しかできないそうだ、こういう市では安い小物しか買わないけれど珍しくてついつい釣られましたな。ということでこれ目当てで行ったわけじゃないけど、開催中にぶつかってしまえばやっぱり見るだけはしたくなるもので、そんな会場の様子をいかに。

 今年オープンしたばかりの発地市庭の農産物直売所は賑わっています、そば打ち体験や食事もできる周辺では一番大きな施設で、山の日ぐらいからは駐車場満車に近い状況でした。その山の日には道路側の広場と臨時催しスペースを使って、フリーマーケットとクラフト市の中間ぐらいの催しをやっていましたよ。

             

 バラとアサザが見頃となった軽井沢レイクガーデンの芝生広場では、お盆に入る土日にマルシェを開催中、こちらもクラフト店が多かったが、農産物や軽食喫茶みたいな露店に似顔絵や整体などという店なども、これに骨董店もあったら面白かったのにね。

             

 長門牧場では草原のクラフト市というのが恒例となっていますね、確か昨年はテントが2列に並んでいたような、行ったのはお盆前だったからまだ参加クラフトマンが少なかったのかも。

             

 旧軽銀座では郵便局前の空地とチャーチストリートの通路の余裕スペースにいくつかのクラフトショップが、夏場8月を通じてクラフトマンが入れ替わりで出店しているようだが、屋外スペースなので雨の日はやっていないかも。

             右手が郵便局で、赤や青のテントがある場所が出店スペース

 8月後半からの日曜日には塩沢湖のタリアセン前でもクラフト市が開かれるはず、また5月から10月の7日にレトロ市をやっている追分の文化地場でも何かしらの工芸展示販売をしているはず、探せばまだまだいろんな催しがあると思います、軽井沢新聞などで調べれば見つかるのでは。

 またチャーチストリートの中には信州作家のクラフトを扱う常設店があってちょっといいものがある、また軽井沢彫りの老舗の大坂屋下町店にも和の工芸ファッショングッズなどがあるが、いずれもお値段もいいのが多いので。


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