ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

一旦戻った横浜で浜ナシを買いに、売切れ御免直前に何とか

2016-08-18 16:40:23 | その他

 15日にいったん横浜に帰ってきて17日にはまた軽井沢に戻るというあわただしい日程は、夏場の庭木や植物と散水装置はあるが鉢物の様子を見ていくことや、ご近所さんに迷惑にならないように家の前の落ち葉などの掃除などに、さらに郵便物もチェックしておくなど、丸々一ヶ月家を息子一人に任せておけないので。その最終日の午前中には家からはそれほど遠くない、高田という場所にある金子園という果樹園の浜ナシがそろそろ直売されているかもと、販売開始の20分前に行ってみた。

 道路側にナシとブドウの絵看板があればもう直売しているというしるし、そしてそれぞれの文字の旗が立てられていれば販売中ということで、10時からの販売時間に合わせて旗がでて、売切れとなると旗が仕舞われます。20分前に到着したら冒頭写真のようにもう行列ができていて僕は13番目ぐらいだったか、前の方の人は簡易折畳椅子で新聞などを見ていたからどのくらい前から待っていたんですかねぇ。販売開始時点では僕の後ろには、前の行列よりもさらに長い行列ができていましたよ。

 外には貼紙に梨(幸水)の販売はごく僅かにつきご注意くださいとあって、販売開始に際しては案内があって一人につき一袋だけという、明日か二日後からは豊水の販売ができるそうで、そうなれば数が揃うということであった。この農園では幸水の木は少なくて、豊水の時期にならないと多くの人に行き渡らないのだそうだから、浜ナシを求めるなら8月後半からがいいみたい。ブドウのほうはもう十分にあるそうです。

                注意しろと言われても対応は早く行くだけです、豊水になればこれほどではなくなるとか

 ということで僕はナシだけが欲しかったので売場をすぐに見たら、確かに並べられた袋の数は20袋もないような、特に大きな実の袋はちょっとだけですぐに売り切れ、僕の次の人までで中級玉のナシもオシマイ、最後にB級品の袋が一つだけとなって、ギリギリで何とか浜ナシをゲットできた。あとからの人はブドウだけは買えるとか、特に藤稔という品種が人気がある、僕はブドウなら信州で買えるので。

                   920円/袋

 周辺には別の梨園もあるのだが行列ができるのはここだけ、やはり美味しいからでしょう、みずみずしくて味も濃いというナシの王様、浜なしとして保証書付きとなっているのです。

                                                        

 農家のある脇道入口の広い道路のほうに看板と旗が出ています、看板だけだと販売期間を示すだけ、旗があれば販売中で、旗がなくなっていればその日は売切れということです。

                  


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