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今朝の外の気温の高いのには驚きました。我家は鉄筋コンクリートなので室内は昨日からの温度を保っていて、起きてからの室内温度はやや寒いぐらい、でもこのくらいでは暖房はかけないのでよほど外気が寒くならなければ窓ガラスに結露しないはずなのに、起きてきた居間ではガラス全面が結露状態、そして外はかなりの本降り。それで窓ガラスを指で触ったら室内側は濡れていない、窓を開けてみたら熱気がムーッと、なんと外側に結露していたんですね、こんなことは初めて。
冒頭写真は本降りの雨に打たれていたバルコニーの鉢植えのクリスマスカクタス、もう蕾が大分大きくなってきました、もうすぐ咲き出しそう、そうなったら室内に飾ってやりましょう。
雨は午前中に急激に上がってしまって今度は風が強い、風が出てくれば結露は消えていきます、しかしこの気温は12月としては異常でしょう、昔に比べると日々の気温差は激しく変化するようになったような、体がその変化についていけるように、なるべく空調設備に飼い慣らされてしまわないように 頑張ることにしているんですが。
窓ガラスが結露して外が見えません、なんと外側が結露しているんです
もう一つ、これは異常気象ではありませんが昨日の朝焼けの広がり具合に少しばかりビックリ、犬の散歩で6時半頃に外に出たら空全体がピンク色の雲で覆われていた。朝日が昇る東の空とその上空ぐらいが染まるのはよく見るが、空全体をウロコ雲風のやや切れ間がある雲で覆われていると、西の方の空まで染まってくれるんですかね、これだけ大空全体が色づいているのはこれも初めて見た、でもしばらくで明るさが増して来たら青空が強くなってピンク色は消えてしまいました。
この写真では分かりにくいけれど雲がピンク色に染まっています
間もなくで白い雲と青色が戻ってきて
二日続けての珍しい気象状況を、年を取るとこういうのに敏感になってきたような。