今回の宿も東急ハーヴェストクラブで軽井沢には二ヶ所あるが新しい方の塩沢にある大型施設に、山荘を閉めてからなのでその近くにと、ここは小瀬温泉から輸送した一応は温泉となっています、今回も箱根に続いてブッフェプランで、腹いっぱい食べたくても年寄りはソコソコまでしか入りませんが、またペット宿泊棟はあるのだがゴン太はやはり車中泊させて、安あがりを心掛けましたがこの日は晩秋でも暖かめでよかった。
冒頭写真はホテル入口付近の夜景です、ここはL字型配置にそれぞれ長い建物が続きます、それで客室まではやや歩くことになる、温泉へ行くにも歩数が稼げます、L字に囲まれた広い庭もあって散策できるのも売りかな、やはり浴衣禁止区域があるのだけは面倒なのと、温泉は自前での現地掘削でないのが残念かな。
入口前にマスク姿の犬がお迎え
ロビー
裏手に広い庭が
客室からの夜景
外にはツリーのイルミネーションが、室内側もガラスに写っています
ベッフェは完全に洋食オンリーでした、なるべくいろいろな種類を少しずつと、やはり料理人が目の前で取り分けてという料理も3種類あったので、こういう場合の定番のローストビーフをチョイス、これをメインとしたかったのにこれがハズレで美味しくなかった、残すのもとあとで取ってきたカレーに入れて食べることにしてしまった、赤身は肉質がいいものじゃないといけません、焼き過ぎだったこともあった感じでこれは残念でしたが、この中ではキノコ鍋風スープが洋風でもキノコからの味わいが出ていて美味しかったかな。
一回目に
二回目にカレーをとってきて
デザートの一回目
デザートの二回目
女房もローストビーフは期待外れと、それで料理よりもデザートでと三回もとなったものか、僕も普段はあまり食べないデザートを二回もとしたのは初めてのことでしたよ、まぁブッフェは何かは好みのものがあるからよしとしましょうか。
一回目
二回目
デザートの一回目
デザートの二回目
デザートの三回目
今回も温泉には夕食後に、泉質は単純泉で軽井沢地区は炭酸水素塩が主体みたいです、小瀬温泉はメタ珪酸が多めとなっていたが、温泉ではないという露天では炭酸ガス供給の浴槽があって、泉温も37.7℃とぬるめなので長湯できます。
朝食はブッフェだけでなく和食も選べるというので老人はやはり和食でしょうと、朝はシッカリ食べるほうだがブッフェは子供連れの家族に任せるのがよろしいと、どちらかが選べたのは我々には正解でした、ブッフェじゃなくてもこのくらいで十分でしたね。
僕は蕎麦つみれとキノコ鍋で
女房は焼魚セットで鮭をチョイスして
それぞれにデザートと飲物付きです
朝早くに食べさせてからまた待たせていたゴン太、もう何回も車中泊させているので全く平気みたいです、というか犬は文句を言えませんからね。