昨夜はほぼ皆既月食に近い部分月食ということであったが、一番欠けたところから既に復活してきた7時頃になって気が付いて、それではと家のバルコニーに出てみたら半分ほどが欠けた姿を見ることができた、写真も一応撮ってみたが僕のカメラは望遠の倍率が小さいのと、三脚を使わずに夜景を写すシーン設定にしたので、三脚で一眼レフの高倍率望遠カメラみたいにはいきませんでした。
僕のカメラはソニーのRX100Ⅴで、バカチョン小型なカメラでいつもポケットに入れておけるからと愛用しているもの、それで望遠倍率最大で写したのが冒頭写真です、小さくしか写っていませんので部分拡大したものを次に。
一応は湖底を心がけてシャッターを切りましたが、カメラは連続3回のシャッターで合成補正しているとか、しかし少し動いていたようで真円じゃなくやや楕円形に写っています、あまりカメラには詳しくなくてこういう写真はどういう設定で写せばよかったのか、まぁ小型カメラの限界ということでしょうかね。