ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

9月下旬の東信地区では松茸の旗を掲げる直売所が目につきます

2016-09-25 18:17:35 | 信州日記

 ここにきて東信地区では松茸を販売するらしい直売所が各所にあるようで、佐久地区から上田までを走っていると松茸、まつたけと書かれた旗が目につきますし、スーパーでも地物の松茸を見かけるようになりました。冒頭写真は農産物直売所で毒キノコの展示をしていた様子ですが、毒には赤紙に、食べられるものには白紙に名前が書かれています、一番手前には35000円という松茸のパックがあって売物と、これは誰が買うんでしょうかね。

 売店の人は雨が降ってこれからがもっと出てくるんじゃないかと、今でもこのくらい売っているのを見ると今年は豊作になるかも、10月になったらもっと安くなることを期待しましょうか。

 今年に信州産の松茸を見つけて撮った写真を形跡だけのものも含めて以下に、このあと信州日記として重複するでしょうがとりあえずアップ。

                       前にもアップした写真で、JA佐久で見かけた、小さいですが安め

                道の駅あおきでは毎日100パックも出るとか地元新聞に記事が、安いものから売れるだろうから残っていたのは超特大物だけで16000~22000円、写っている手と比較する場合は手の方がカメラに近いので、こんの見た目以上に大きい松茸です

                冒頭写真の農産物直売所あさつゆの店内に昼過ぎまで残っていた4パック、やや大き目で6000~9000円ぐらい

                スーパーツルヤ本店でも地物が日によってかなり、左隣のカナダ産の3倍の値段で6000円/100g、型は揃っています

                小海町のスーパーのナナーズで見かけた左が韓国産で右が国産の標準サイズ、韓国産の2倍ちょっとというのは安いかも、韓国産は国産によく似ていますね

                八峰の湯の農産物販売コーナーではこんな張り紙を見かけました、朝早かったらあったんでしょうかね

                                                            発地市庭でも朝早く行けば信州産の松茸がゲットできるかも、小さいものが入った数袋を見かけましたが不揃いでか安めです

 信州の直売所で買うなら朝早く出陣するべきです、知れれた直売所では開店を待ってという人も多いらしいので、先んずれば人を制すですよ。それと安いのはこんなところで売っているのというような直売所など、足で探せば見つかるかもしれませんよ。ケチケチな我が家ではそれでも買わないでしょうが。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 信州小諸城下町フェスタ20... | トップ | G7最後の交通省会議開催日... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

信州日記」カテゴリの最新記事