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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

長期の信州滞在から帰ってくればいろいろと忙しい、まぁ気ままなお遊びがほとんどなんだけど

2018-09-21 16:28:14 | その他

 一ヶ月半もの間のほとんどを家を留守にしていたら、年金生活の年寄りでもいろいろと滞っていることがあったり、郵便物では対応しないといけないこともいくつか、夏休みにしていた趣味の活動も再開して定期的な薬をもらう医者にも行ったりと、最初の一週間ちょっとは思いのほか忙しい生活となっていました。冒頭写真は今日の午前中の蕎麦打ちの会から帰っての昼食です、夫婦で大盛のそばランチを三日間食べることとなります、使っている器はガラス以外は自作の陶器です。

 その陶芸も昨日は終日没頭、月の前半には行けなかったから夏休み明けの最初で2回分を消化、そして休みの間に焼き上がったものもあったので、ぐい吞と多目的対応の深めの中皿を受け取ってきましたよ。

                     半分は軽井沢用にするつもりで

 やや深めに作った皿はこの大きさのものが家になかったからで、なます皿よりもかなり大きめで尺皿よりも小さめにしました、いろいろな料理に使えそうです。ぐい呑は志野ですがピンクの釉薬を志野の下にと上からも薄めで部分的に塗り付けてみました、美濃焼でのやや鮮やかな赤味が出ないものかと試したものですが、思いのほか色が出ていますね、これだと鉄絵と同じように志野の下に塗ったほうがいい感じで、次回は全体に塗ったり濃さを変えたりするつもり、志野釉のほうもカイラギができるぐらいの厚さを部分的に配してみようかなと、陶芸は自己流で楽しんじゃうのが素人の特権ですから。

             志野は使っていくと変化していきますからどうなりますか

                      深皿で早速にもカレーを、僕にはちょうどのボリュームでした、使いやすい大きさです

 今日の午後はお彼岸でお墓参りに、雨に加えて寒いぐらいでしたね、家から車で30分ほどのお寺なのでお彼岸とお盆は必ず、こちらのお盆は7月上旬なので8月を留守にする我家では助かります。

 


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