平日朝の犬の散歩コースには風致地区となっている急傾斜地があって、そこにツルウメモドキが自生しているのは数年前から知ってはいたが、今年の実の付き方はマバラながらこれまでで一番、ここにきて色づいてきていたので少しばかり採らしてもらいました、信州などではよく見られるし販売もされていますがこの辺りではここだけで初めて発見、この辺りはまだ山地のような自然が残っているということでしょうね。
まだ外被は開いていないので黄色の実ですが、このあと外がはじけて中の赤い実が出てくるはず、実の付き方は山で見るものよりは少ないのですがそれでも真っ赤な実ならみんなの目に付くようになると思います、採ってきたものを花瓶などに入れてこのあとの変化を楽しみに。